カテゴリ:経済
【一部当日発送】co2 センサー 卓上型 二酸化炭素 濃度計 大画面 co2濃度測定器 日本製センサー CO2マネージャー co2濃度測定器 二酸化炭素濃度計 co2 センサー 温度 換気 co2濃度測定器 二酸化炭素測定器 co2モニター 海外の投資家が中国国債を買い増ししているというお話 みなさん、こんにちは。 いつも読んで下さり、感謝します。 本日は、中国のお話です。 よろしく、お付き合いください。 では、下のリンクの動画をご覧ください。 https://youtu.be/O3h6WMf9Z6c モハPさんのチャンネルの動画です。 この人は、真実系ユーチューバーではありませんが、 経済にとても造詣が深く、 興味深い話題をいつも発信しておられます。 裏の情報と表の情報の橋渡しのような、 とても貴重な発信をされています。 この動画では、中国国債が2021年から、 海外投資家によく買われるようになった理由に言及しています。 中国は、ご存じのように、経済の6割を占めていた、 不動産取り引きが、ほぼ崩壊している状況です。 大小のデベロッパーが次々と破綻、 もしくは破綻寸前となっています。 一見すると、中国経済はガタガタになっているかのようです。 それなのに、海外の機関投資家は、中国国債を買い増しています。 モハPさんは、イギリスのインデックス会社の指標に、 主な原因があるとしているようです。 インデックスとは、市場の値動きを示す指数のことです。 インデックスに依存するのは、 かつてのリーマンショックで懲りているはずです。 なのに、なぜ、中国国債は売れているのでしょうか。 経済不況に見える中国の債権をなぜ、投資家が、 積極的に買う動きを続けているのか。 その意味するものを、私なりに推論すると、 そこからは、やはり、経済の大転換が見え隠れしています。 イギリスのインデックス会社が香港と繋がりがあるとはいえ、 投資家は、インデックスだけを信用して、 中国の債権を買うことはないでしょう。 つまり、投資家は、中国国債=人民元が、金という資産を、 担保にしていることを知っているからだろうと思います。 BRICSが目指す、金本位通貨による貿易の拡大です。 その中心国の一つが中国ということを、 投資家の皆さんは、よくご存じなのでしょう。 中国は確かに金融経済においては、ボロボロですが、 モノやサービスの実体経済は、堅調と見てよいでしょう。 例えば、日本で売られている製品の多くは、 今も、made in China です。 実体経済の規模は、今でも世界有数でしょう。 ロシアは既にGESARAを実施中です。 中国は、共産党の闇が深かったので、 残存勢力がまだまだ多いと思われます。 ですから、なかなかロシアに続けとはならないでしょうが、 GESARAに向けて歩みを続けていると思います。 そういう流れが、投資家にも伝わっていて、 中国国債の売れ行きが増加し続けていると思われます。 一方、日本国債は、外国人投資家には売られていない。 というのが伝統的な慣習というか、決まりごとがあるようです。 ですから、日本国債はインデックスには含まれません。 世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェットさんは、 日本を高く評価していて、円建て債を発行していたりもしています。 彼は、おそらく、光サイドの人物だと思います。 日本株にも、よく投資をしてきました。 闇に覆われていた日本ですが、それでも、 技術力は、世界でも最高レベルにあると踏んでいるのでしょう。 その日本も、裏では、BRICSに加入申請している。 という噂ですから、少なくとも経済面では、大丈夫でしょう。 ということで、中国国債を通して、 世界経済の動きを少しだけ語らせていただきました。 お読みくださって、ありがとうございました。 追記:私の一択 今回は、二酸化炭素測定器です。 使い始めて三年近くが経ちました。 リーズナブルな測定器ですが、 おそらく、かなり正確だと思います。 外気の二酸化炭素濃度は400ppmです。 家の中では、もちろん、それ以上になります。 主に人の呼気によるものです。 呼気とは、吐く息のことです。 この測定器は、800ppmを超えると、黄色が点滅します。 1200を超えると赤に変わります。 1000ppm以内なら大丈夫だと思いますが、 私の家では、緑の点滅で収まるように、 換気にはとても気を使っています。 うちは、エアコンしか使いませんが、 ある家で、石油ファンヒーターを使ったところ、 あっという間に、3500ppmを超えたそうです。 5000を超えると、非常に危険です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.22 07:00:13
[経済] カテゴリの最新記事
|