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DVD第二弾とうちゃく~!
で、早速見たら、どうよ。すでに「魚の締めかた」となっている。ほへ。 「ねえねえ、お母さん、締めるって殺すってことだよね」と息子。 はい。 再生をはじめると、そこには大きな生きた鯛。 ばちばち跳ねているところを、脳天に目打ちでトドメをぐぎっ。 一瞬のけぞって、硬直してから、再びぱちぱち跳ねる鯛。 血抜きをしないと生臭くなるっていうんで えらの動脈をぐさっ。 再びのけぞり、硬直。 「これだけじゃだめなんです、血の抜け道を作らないと」 で、尻尾をぐさっ。 鯛は息絶え、ここで突然大量の血がどわーーーーーーっ。 その後、切り落とされた首、取り出される内臓、切り分けられる胴体、、、と 延々とすぷらった映像が続きまっさ。 ひぇひぇひぇひぇ。 まあ、しかし、 私は魚好きで、たらや鮭ぐらいまでなら3枚おろしまではできますが そんな免疫がまったくない人に、突然の解体ショー。 大丈夫なんでしょうか>調理師学校>笑。 ということで、生きた鯛など調達不可能なので、後日スーパーでなんと一尾500円で売っていた鯛にて、解体トレーニングいたしました。 うまい、楽しい、 言うことなし。 まずはうろことり。 息子ちゃん大ハッスル! いや、これ、子どもの教育上もすっごくいいと思う。 3枚おろしにした鯛。結構いいんじゃないの? 内臓とかさばいているあたりは、到底写真撮る余裕もなくパスです。 めでたく解体された鯛のカマ。これからカマも潮汁にするために、解体。カマの解体方法ははじめて知った! カマもめでたく解体して、よく洗い、塩をして1時間置きます。あとでおいしい潮汁になるんだじょー。 魚解体ショーは、くせになる予感あり。 とにかく、子どもを巻き込むってすごくよかった。 まあ、牛や鳥は解体できないわけだけど 日本人に生まれたんだから、魚は解体できたほうがいいのだ。 というわけで、息子にとっては理科の解剖ショー並に楽しい体験だったようでっす。 しかも、絶対に普段は食べない鯛の刺身を食ったー! 食卓については、またあとでアップー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月19日 11時31分31秒
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