ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
191563 ランダム
素朴な大好物 サバの水煮缶詰の味… (料理・食べ物)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】

ごはんぢから ~武蔵野婦人の厨房から
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧

PR

Calendar

November 2011
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<一覧へthis monthnext>

Keyword Search

Category

Archives

Mobile

>>ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

武蔵野厨房

<< 前へ次へ >>一覧

2007年08月24日 楽天プロフィール Add to Google XML

素朴な大好物 サバの水煮缶詰の味噌汁
[ お魚でしあわせ ]    

写真がうまく取れませんでしたー。
おわんが全部食器洗い機の中だったから、ボウルにスプーンってのもイマイチだなあ。
これはやはり、素朴な木のおわんが似合う気がします。

0708220026.JPG

小学生のとき、料理好きの叔母の家で始めて作ってもらい
以来、たまにすごーく欲しくなるお味噌汁です。

サバの水煮を丸ごとどかんと入れるだけ。
とっても簡単。
でもね、お味噌汁ってお魚で作るとすっごくすっごくおいしいでしょう?
それが堪能できちゃう。サバが嫌いな人はダメかもしれないけど、
私はだーいすき! お味噌汁ってこんなにうまいのか、、、、と思います。
ただ、これは「セリ」が入らないと絶対にだめ。
サバとねぎなんていう組み合わせではうまくない。
セリが手に入ったときに、たっぷり入れてどうぞ!

1、サバの水煮缶をそのままどばっとおなべに入れる。
 (一缶で4人分ぐらい)
2、だしも何もいらないので、そのままお水を入れて煮立たせる。
3、煮立ったら味噌を入れて
4、セリを最後に入れてできあがり。

お味噌は、ちょっと濃い目の味が似合います。
あくまでも素朴に素朴に。
七味を振ってどーぞー。


===================

今でこそ、お味噌汁っておいしいなあと思う武蔵野婦人ですが
20代ぐらいまでは嫌いでした。

日本人はやっぱり味噌汁と白いご飯だよなあ、なんて聞いても
ぜーんぜん! と思っていました。
とくに、朝食の味噌汁がだめだった。

低血圧で寝起きが悪い私にとって、起きぬけの塩分というのは
からだのだるさを増して、気持ちも萎えてしまう。
それよりも、コーヒーに甘いジャムを塗ったパンとか
デニッシュやロールケーキを食べたかったのです。
糖分を必要としてたのね。



そんな私は26歳まで実家で暮らしていたのですが
食事に異様な執着を持つうちの母は
フルタイムで働いていたにもかかわらず毎日朝食をしっかり作ってでかけていました。
たぶん、当時の母は帰宅が遅くて夕食がほとんど作れず
その分の罪悪感みたいなものもあって朝食に固執したのかもしれないです。

そのメニューが
ごはん、味噌汁、つけもの、納豆、ハムエッグ、もしくは干物。

今思えば母には申し訳ないなあとは思うのですが
当時の私はこれが苦痛で苦痛で。
しかも、母の味噌汁は父の実家から届く長野のミソをふんだんに使った
しょっぱいしょっぱい味噌汁なんです。

テーブルに並ぶ食事は、すべてがしょうゆかミソ味のしょっぱい朝食。
しかも量がたっぷり。
納豆には朝なのにネギがたっぷり入り、野菜炒めににんにくが入ることもある。
当時の私は、このどれも、何一つ、体が受け付けませんでした。


だから、残す。
というか手をつけない。


いらないからね、と毎回伝えて、自分でパンとか買って勝手に食べるのですが
それでも母は「ちゃんと食べないと」と、毎食作り続ける。
朝食がどれだけ大切か、と毎朝毎朝聞かされて
苦手だと伝えても、変わらずしょっぱい食事が並び
食べることを強要されることに
当時の私はとても反抗していたのかもしれないっす。

で。
母は手をつけられない食事を見て傷つき
私は、どんなに「食べられない」と伝えても食事の中身が変わらない(あたしってぜんぜん認められてない? って思っちゃうんだよねー)ことに傷つき、残った皿を見て傷つく母を見てさらに傷つく>笑



ま、朝食に関するそんなトラウマが
長らく私を「お味噌汁」から遠ざけていました。
食卓の記憶ってほんとにいろいろねえ。



私は今も、普段の暮らしでおきぬけにしょっぱい食事は食べられません。
たぶん、習慣もあるけど、体質っていうのもあるように思います。
あと
今のように在宅で仕事をするようになってからは
朝食を食べると血糖値があがって、脳みそがボーっとして
原稿がまったくかけなくなるので、朝はコーヒーだけです。

一仕事してから、11時ごろに早めのお昼を食べる。
これが習慣。

でも、典型的な和食は年齢を重ねるごとに好きになってきました。
お味噌汁もごはんも大好き。
やっとおしょうゆとミソにからだが適応してきたのかもしれません。
(でも、いまだ毎日味噌汁ってのは無理かも>笑)

子どもが小学生のときに、学校から何度も何度も「食育」と
「はやねはやおきあさごはん」とプロパガンダされてきましたが
(そして、日本人はやっぱりごはんがいいです! とかプリントも
もらってきましたが)
基本が健康であれば、私は好きなもんを好きなだけ食べりゃええじゃん。。。
と思います。

ただ、子どもにはその「基本」が壊れないように
まあ、最低限の規則正しい食生活と
味覚ぐらいを身に着けてもらえりゃ御の字、と。



般若のような顔で、毎朝「朝食、朝食」と
決して手をつけられない味噌汁やハムエッグを作り続けた母の顔を
思い出すたび、食事って何なんだろうなああ、と
たまーに思う私です。


今日は昔話でした>笑
そんな味噌汁トラウマな私でも大好きな、サバの水煮味噌汁。
よかったらいつか試してみてねー。


Last updated  2007年08月24日 10時18分01秒

[お魚でしあわせ]カテゴリの最新記事






<< 前へ次へ >>一覧一番上に戻る


Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.