さあ!今年も始まりました。ブログ開始です。
もう麓は暑い日差しで半袖気分。皆さんもウズウズしているでしょうね。
中高年百名山は34座からです。
しかし山はまだまだ雪が残ってる。もう少し待とうかな。
こんなウズウズしている時に、筑波山を思い出しました。
前回登った時は雨で全く何も見えなかった山。
もう一度登ろう、という事で5月22日に登ってきました。
朝4時半に川崎を出て、東名、首都高から常磐道の北土浦ICまで高速を走り、
国道125号を通り、筑波山の市営駐車場に到着。
登山開始は7時30分。
ルートは御幸ヶ原コースで山頂に辿り着き、帰りは白雲橋コースで戻る。
先ずは出発点の筑波神社で、安全祈願。
さあ、山頂に向けて今年最初の山登り。
またこの一年で体力が落ちたのか、単なるメタボなのか、
筑波山といえども、息切れで苦しい。
途中に出会ったケーブルカーの中間地点。
横に見て、汗をかきながら山頂へ。
多くの人に抜かれながらゆっくり登る。
ようやく山頂(御幸ヶ原)に到着。
今回は晴天で見晴らしは最高。
田畑や霞ヶ浦は見えるが遠くが霞んでいる。黄砂なのか。
先ずは男体山に登る。毎日登っているという男性に出会う。
とても真似は出来ないが、生き生きとした人生に乾杯!
男体山から女体山を望む。右下に見える建物はロープウェーの駅?
次に女体山に向かうため、山頂の展望台に戻る。
筑波山はケーブルカー有り、ロープウェー有りの山。
毎日登る人も有りの山。みんなに愛されるから百名山なのかな。
御幸が原は見晴らしは最高。前回は?
前回(2007年6月10日)は雨の中でこの通り、ガスっていて先は見えない。
名物のがま石も相変わらず元気に頑張っている。口には投げ込まれた石で一杯。
もう一方の山頂である女体山に到着。
女体山から男体山を望む。手前は御幸が原。こちらの眺望は良い。
帰りは白雲橋コースで下りる。前回はつつじが丘へ下りたが、今回はカット。
さあ、朝出発した筑波神社に帰ってきた。
おっとラッキー。筑波神社に戻ってきたら、がまの油を売っていました。
思わず立ち止まり見ていました。実演している人は商売人というより、
△△保存会のようでした。
疲れも忘れて、懐かしい温もりのある商売を見てました。