ときどき思いつき日記

【美しき日々　第５話　「母の面影」】

セナは社長に認めてもらおうと、社長の出勤時間にジョギング（のふり）をしますが、ミンチョルはセナの魂胆などお見通しです。

セナとクムスクって子供のけんかです。
レッスン中にそんなことしてたら、普通、二人ともつまみ出されちゃうでしょ。
大体、仲が悪いのに何で隣でダンスレッスンをうけているのかよくわかりません。
安ホテルで具合が悪くなり、ガタガタ震えているところにナレが来て、病院へ。
ヨンスにも会えてうれしいくせに毒づいてしまうセナ。素直じゃないんだから。ソンジェにだけは素直なのね。
セナの言う「裏切り者」がヨンスだと知り、ソンジェはヨンスに「人の妹の面倒を見ている場合じゃない」といいます。ヨンス、いつもにも増して哀しそうです。
ところで、ナレってガタイがいいですよね～。いくら小柄とは言え、セナを抱えて歩けるんですから。
韓国のドラマで出てくる病院っていつも加湿器しゅーしゅーしているんですが、韓国の病院ってそうなのでしょうか。
安ホテルのセナの部屋にこの話でしばしば登場する”派手な箱”発見！

朝、出かけようとするソンジェにソンジェ母が「今日は法事だから」って、法事って前々から決まっているもんじゃないの？それとも、いつも法事をやろうとするとミンジが暴れるので黙っていたのかな。
一方、ミンチョル父は前妻の命日なのに、パーティにかこつけてミンチョルに見合いをさせようとします。反発したミンチョルはヨンスをつれだし、ドレスアップさせ、パーティに同伴します。ミンチョル、マリ・クレール読んで楽しい？職業柄、そういう雑誌に目を通すことも多いのかしら。
ヨンスのメークに使った化粧品、日本の○生堂ですか？パフだけ？
ブティックの鏡越しにお互いを見るミンチョルとヨンス。ヨンスは戸惑いながらもいい雰囲気です。
「どうして私を連れ出すんですか」「必要だから」短い会話ですが印象に残ります。
ヨンスにネックレスをかけるミンチョル。私までドキドキしちゃいました。

ミンチョルは一人で墓参をして、母を偲びます。「健康診断と別荘をプレゼントしたかったよ」おかーさーん、だから、早く死んじゃだめだってばー。折角息子に別荘を買ってもらえるところだったのよー！！
それはさておき、ミンチョルいいわー。

ソンジェとソンジェ母が法事の用意をしていると知ったミンジに突然、星一徹が憑依します。ちゃぶ台ひっくり返し攻撃！…だれが後片付けたの？

パーティを抜け出したミンチョルとヨンスは画廊に行き、ヨンスの好きな絵を見ます。そこで、ミンチョルは自分の家族の話をします。自分の弱さをヨンスに見せてしまうミンチョルってすきです。

ソンジェとソンジェ母が屋台にいるときのソンジェがどうしても前田健（あややの真似をする人）に見えてしまいます。ソンジェファンの人、ごめん。

ソンジェを介抱するヨンスを見るミンチョルの目に嫉妬の炎がめらめら～
そして、ソンジェに「立て、立つんだ」思わずそのアト、「ジョー！」って言いそうになりました。
ミンチョルに「自分が死んだらお母さんの命日をやってくれるか」と聞くソンジェ。
ミンチョルはソンジェ母に「寒いから中に入っていて」って言ったりして、結構ソンジェ母にやさしいところもあるのに・・・

ところで、ブティックに行く前にヨンスが着てた服と荷物、どうしたの？
ミンチョルカーに乗せてあると信じましょう。

ミンジが家で友達とばか騒ぎをしている時のＢＧＭが日本語版と副音声とで違っていました。時々こういうこと、あるんですよね。

キチャンとキュソクを従えて歩くミンチョルを見ていると助さん・格さんを従えた黄門様を思い出します。