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ときどき思いつき日記

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【美しき日々第11話 対立】

「あなた、ソンジェが来たわ」

いきなり、本当の父の存在を知らされたソンジェから始まりました。



ミンチョルとヨンスはレストランで食事です。

専属契約書を渡して、セナに期待しているんだって。

ほんとはヨンスを喜ばせたいのにね。

ヨンスにも「ストレートに言って」=わかりにくいよ。と言われてしまいました。

メニューを見るときも手をつないじゃってLovex2な二人です。



が、

レジ脇のソンジェとヨンスのツーショット写真、みつかっちゃったよー。



ビクトリーで写真を見つめて悩むミンチョルのところにヤンミミから電話が。



「お父様とは違うと思っていたのに」

父を嫌っているミンチョルにはいたーいお言葉です。





ナレ、100m障害走?標識を飛び越えながら走ります。次は北京だ~、気合だ~

専属契約書を渡すところまではいいけど、

「顔を治すのにいくらぐらいかかるかしら」

整形の計画かい!!



ソンジェはベートーベンの月光をがんがん弾きまくってます。

そういえば、ヤンミミとお茶をのみにいったときにピアニストが弾いていたのも月光でした。

セナはミューズの歌謡祭を受けるなんて、相変わらずいい根性。

イ・ヨンジュンの名前を聞いてソンジェの心は乱れます。



ミンジがビクトリーに来たことで、ヨンスが住み込み家庭教師であることが主任に知られます。

まーた同じ服だよ、主任。

主任、ヨンスにいやがらせなんて、わかりやすすぎます。売り物をばら撒いたり、噛み付いたり。あんたは犬かい。ナレにも言われてました。

「あんたは したたかな女」

今日の伏線ね。



「心に靴を履いているみたい」 たとえの多いドラマだなー。



ヤンミミ、またセクシービーム。

胸があいて、袖がシースルーのブラウスです。

口紅はそれほど濃くありません。

イ・ヨンジュンが米軍基地で歌っていたヤンミミを歌手としてデビューさせたらしいのですが、ノベライズによると愛人関係だったらしいです。



ミューズでソンジェとミンチョル、バッティングです。

「私たちお友達なのよ」

どういうお友達?



ヤンミミにZEROのことで挑発されたミンチョルはソンジェを呼びつけます。

ミンチョル、こわっ。



ヨンスもやめておけばいいのに、ミンチョルのところに行ってソンジェの話をしようとします。

室長、足で威嚇ですか。

「きみがそうやってどっちつかずだから」

室長、同じコトをユジンにも言ってあげてくだしゃい。

ヨンスをミンジとの食事に誘います。

「交際相手として正式に紹介するつもりだ」

ヨンスも売り場に出るといきなり笑顔

「泣いたり笑ったりするのは僕の前だけにしてほしい」





ソンチュンとポンダル、ガラ悪い。

とくにポンダル、服も893みたいです。



ソンジェは旅に出るといいながら家の前にいます。

ヨンスのことを待ってたって見え見えの背中です。

ヨンスもまた、やめておけばいいのに、見送りなんて。



ミンチョルはスイートルームご予約でしょうか。

ま、クリスマスだからね。ってそれは見ている側の都合でした。



ソンジェ、旅に出るんじゃなかったの?

室長に連絡をしようとするヨンスを引き止め、ケータイの電池を抜きます。

ヨンスからの電話を受ける室長の後ろのダブルベッドが哀しいです。室長、お泊り準備態勢だった?



ソンジェは出生の秘密をヨンスに話します。



で、酔ったソンジェをヨンスはビクトリーに連れて行くんですけど、また、会社を私用で使ってるよ。



ソンジェからヨンスへのプレゼントって「約束」?



そして振り向くと室長。

室長激怒です。

なぜか室長が怒っていると青い炎がめらめらしている感じです。

「駆け引きのプロ」「両方を手玉にとって」

室長も言い過ぎだけど、そりゃー、約束すっぽかされた挙句、会社でソンジェと会っていたとなればぶち切れるでしょー。

でも、ヨンスも負けてません。

「用が済んだら帰ってください」



今回は絶対ヨンスが悪い!!

冬ソナを見たあとだから、余計にそう思えます。



ヨンス&ユジン、天性の魔性の女です。





おまけ。

ミンチョルの心のつぶやき。

「食事をしたときは楽しかった。
その後だ。
店のコルクボードに貼ってあった、彼女とソンジェの写真。

あのときだ、とすぐにわかった。
3人でいたときは重苦しい雰囲気だったのに、俺が帰ったあとは二人ともこんなに和やかだったのか。
やはり、彼女はソンジェを・・・いや、あの海での夜を信じたい。

あの写真、ソンジェ、ZEROが僕の心に暗い影を落とした。

ソンジェを会社に呼んだ時、ソンジェがいつになく反抗的だった。
ZEROのことか?彼女のことか?

ソンジェが去ったあと、すぐに彼女が部屋に来た。
どうしてそんなにソンジェを気にする?
「あなたがいやがることはしない」あれは嘘だったのか?
すぐに決心がついた。
ミンジに紹介しよう。
そして、僕のことだけを考えていて欲しい。
ソンジェのことは考えるな!

しかし、彼女は来なかった。
豪華なはずの食事も味気ないものだった。

彼女はソンジェと一緒にいた。
僕とミンジと一緒のホテルでの食事より、ソンジェと会社にいることを選んだのか?

心の中で、黒いインクを入れたカプセルがはじけたように、怒りがこみ上げてきた。
ソンジェに飛びかかったら、彼女はソンジェをかばった。
俺よりソンジェが気になるのか?
制止がきかなくなっていた。
思いつく限りあらゆる罵詈雑言を彼女に浴びせていた。
言い過ぎた、と気づいた瞬間、
「用が済んだら帰ってください」

彼女は人形ではなかった。
彼女の心がわからない。
女性など信じたのが間違いだったのか。
彼女は戻ってこないかもしれない。」



ミンチョルがあまりに可哀想で、つぶやかせてみました。
勝手に感じたものなので、違う!というご意見もあるかもしれませんが、ご容赦を。


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