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ときどき思いつき日記

ときどき思いつき日記

【ひまわり】

1月14日の日記にも書いたけど、勝手に、「心温まるラブストーリー」を想像していた私。

しかし、その想像は開始10分もしないうちに脆くも砕け散ることになろうとは。





登場人物



イ・テソン(イ・ビョンホン)

ビルの56階にある日本料理店「和幸」(とんかつ屋ではない。)の板前。



ハン・スンヒ

ビルの駐車場の料金所で働いている。

ネットで小説を公開している。

幼い頃、父から暴力をうけていたらしい。



スンヒの友人(同僚)

パフェが好き。



テソンの部下

ぶちきれたテソンに怒られる。タバコを隠れて吸っている。←不良の学生じゃないんだからさ。







スンヒは高級そうなところに住んでいますが、駐車場の給料はそんなにいいのか、っていう疑問はさておき、ある日、ネットに書いていた小説の下書きが勝手に書き換えられていることに気づきます。そして、帰宅すると小説に書かれていたとおり、家に大きな花が・・・

そして、その反応をモニターで見つめる怪しい人影。

その日以来、ストーカーに悩まされます。

家の中にモニターカメラをつけられてしまっているので、鍵を換えても相手にはお見通し。



スンヒの働いているビルにある日本料理店の板前がテソンです。

テソンは仕事に熱心っていうか、自信を持っているのかな、突然ぶち切れて部下やウェイトレスに当たったりします。

テソンはスンヒに接近して、高級そうなお弁当を届けさせたり、魚市場まで連れて行ったりします。スンヒは自分をつけているストーカーがテソンも襲うのではないか、と心配しています。



テソン、突然ぶちきれたりして怖いところもあるんですが、やっぱり笑うと可愛い♪

板前の白衣も似合います。

いかんいかん、また、ビョンホン シ コスプレショーの楽しみ方になっている。

テソンは熱心にスンヒに魚の調理法を教えるのですが、スンヒは聞いていない。

聞いていなくてもいいけど、家に帰ったら、魚は冷蔵庫に入れたほうがいいと思います。

部屋がくさくなるでしょ。



テソンの包丁が柄から外れて手を怪我してしまうのですが、不可解。

だれの仕業?テソンは古い包丁だったから、って言いますけど。

テソン2のせい?

その辺が、スンヒがテソンが狙われているのではないか、と心配する理由なんですけどね。



テソンも、テソンの部下も怪しいのですけど、PC通信でストーカーとメッセージを交わすところでの声がビョンホンの声としか思えない。



画面越しにスンヒをなーでなーでする手がとぉーっても やらしい。ですが、その手にクラクラ~。私って変?

画面でスンヒを見ている部屋がろうそくだらけなんです。倒れたろうそくもありませんでしたか?火の元にはご注意。部下にタバコの注意をしている場合じゃありません。



スンヒの友人はスンヒについてテソンに相談するうちに、テソンを怪しみはじめます。

何も言っていないのに、部屋のことを知っていたら、確かに怪しい。

テソンはその友人を頭の上まで持ち上げて、階段から落とすんです。

すごーく怖かったよー。

でも、テソンって力持ち。



テソンは二重人格だったんです。

二重人格の入れ替わりが演技とは思えないぐらいすごくて、ビョンホン シならではの役です。

最後は良テソンになって、ビルの屋上から飛び降ります。

うぅぅぅー、そうするしか救いはなかったのか???(T T)

哀しいです。



ところで、スンヒの部屋についていたカメラ、いつの間につけたんでしょうか。

それと、テソン、良テソン、悪テソンの部屋どっちも借りていたのでしょうか?

謎が残ります。



タイトルのひまわりはゴッホのひまわりから来ているのでしょうけど、なんで、こんなのどかな風景を連想させるタイトルなんでしょうか。私以外にも内容勘違いな人、いたと思います。



怖いながらも、役者イ・ビョンホンを堪能できるドラマでした。


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