3576511 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ときどき思いつき日記

ときどき思いつき日記

ネタバレメーターつきフィルムツアー

10月31日にフィルムツアー@日本青年館に行ってきました。
まだ見ていない方が大勢いらっしゃるので、ネタバレメーター付きでレポします。

ネタバレメーター:
☆・・・・ネタバレなし。あるいはネタバレしてもど~ってことない、と
     私が勝手に決めたもの
☆☆・・・ちょいネタバレ
☆☆☆・・ネタバレしてます。


《会場入りするまで》☆
とってもいいお天気で気持ちの良い外苑前。
前日のものすごい混雑の噂を耳にしたので、びびりつつ日本青年館へ。
一緒に行ったお友達は、前の日にも出かけて、
「一番の人は8時に並んだ」情報を耳にして、びびりメーター最高潮でした。
日本青年館に着くと、10名程度の列。
”昨日はこんなもんじゃなかった”と友達の証言。
当日券売り場と入場の列と二手に分かれて並びました。

『今日の14時の公演は当日券の発売はありません』の掲示の
今日 と 当日券の発売はありません にだけが目に飛び込んできて、
係員にもう一度確認してしまいました。

10時に当日券が発売開始し、2番目に当日券ゲット。
よ~~く見ると、
チケットぴあのチケットにボールペンで¥1800に訂正してあります~~~
当日券ぐらい作ってよね(-_-;)

入場の列、当日券の列、そしてグッズ販売の列、と3列あったのですが、
グッズ販売は”準備が出来次第”との回答しかもらえず。
・・・・・さすが公式。

グッズ販売が開始になって、皆さんの買ってきたものをちょっとみせてもらったのですが、
パンフレット・・・・・・・唖然・・・
 コンタクトレンズユーザーの私はとっさにコンタクトレンズのリーフレット
 を思い出しました(^_^;)
 A5かB5の横長サイズ。
 はっきり言って小さいです。
それからトートバッグ。
 布ではなく不織布です。
 この前、どこかでこういうの、ただで配ってたな~
 LBHの文字が入るとそれで1000円か~
 でも、使える?
 スーパーにもってって、肉の汁とか染みたらいやだな(~_~;)
 ・・・・と思ったら、
 今日、”KIYOSI ●IKAWA”のバッグを持ったおばちゃん発見。
 KH?HK?のバッジ付き♪
 あ~ こういう風にみられるわけね。
結局何も心が動きませんでした。
ネットでも買えるしぃ。

強いて言えば本人お気に入り写真かな~
でも、私はあまりおきに入りではなかったし。
ポスターもどこに貼るの?だし。
”本人の一番のお気に入りです”というポスターもあったけど、
私的にはイマイチでした。

でも、パネル展に心揺り動かされる写真が多数。
パネル展は未公開写真らしいのですが、こちらも写真集にして
発売、なんてところまで商魂たくましくないでしょうね、公式。
そういえば、フィルムツアーの中身もそのうちDVD化するのではないかと
心配&期待。


前の日はご本人が来るかも、の噂が流れ、2階席まで満員だったようですが、
この日は一階席が半分埋まるぐらい。
その分、パネル展もビデオメッセージも空いてててよかったです。

パネル展はチケットが必要です。
ビデオメッセージのコーナーは会員証がいります。







《本編》かる~くネタバレ☆☆
ちょいネタバレしてますので、ネタバレNGなかたはここまで。




よろしいかしら?



フィルムツアーは、まずロストプラネットのCMから始まります。
ドームのDVDのCMもあります。

それから、釜山映画祭の映像も見られます。
今になってみると、釜山映画祭の登場シーンから、
ズボンをずりあげてます。
すでに安全ピンが折れていたものと思われ(笑)

おフランスの勲章をもらうところもあったので、
最初から決まっていてフィルムツアーに組み込むことが計画
されていたのでしょうか?


釜山の話題の次は写真集の紹介。

そして、その後写真集のメイキング。
トータル一時間半程度です。








《ネタバレあり フィルムツアー》ネタバレ度☆☆☆
ここから先は内容について、ネタバレバリバリで行くので4649ぅ~


夏物語のダイジェストも流れるのですが、
ちょっとオジサンっぽい大学生モードのビョンホン シに
ウルウルの目で見つめられちゃって、すっかりやられちゃいました~
ちょっとオジサンっぽいのが心配ですが、
夏物語、早く見たいな~
フィルムツアーの会場でもチケットを売っていました。

でもね、
なんだかスエさんと距離感があるのよね。
釜山のインタビューでも
「今はすっかり仲良くなって
廊下で会っても挨拶をするほどの仲です」
「スキャンダルの心配はありませんね(苦笑)」
と、インタビュアーに言われていました。


ドームのダイジェストが流れました。
前日の会場チェックで、
広告のしたあたりの一番はなれた位置まで行ってチェックをするビョンホン シ。
ドームのとき、会場から好みのタイプを探す、と
ディレクタースタイルで会場をチェックし、おじさんいじりをしていたのは
こういうところからだった、とわかりました。
離れた位置からも本当に見えるのか、ちゃんと前日にチェックしていたんです。
も、もしかして私が座っていたあたりも通ったのぉ?

甘い人生以来のアクションシーンにも緊張気味だったそうですが、
落下シーンで落下していく人の後ろに照明に隠れた赤ジャケット白パンツの人影発見。

朗読劇、そして『約束』は何度見ても心に響きます。



~写真集そして、メイキング~
このフィルムツアーのナレーションの声がなんだか雰囲気としっくり来ず、違和感でした。
しかも台本の言葉もなんだかありきたり。
別に奇をてらった表現を求めているわけではないのですが、
あのぐらいだったら私だってかけるぞ(←ムリです^_^;)
『・・・した瞬間でした』とかいう表現が結構鼻につきました。

メイキングが良かったのよ~
私、あの部分だけでいいからもう一度みたいです。

初日。
前日飛行機が遅れ、到着も遅れたにもかかわらず元気な姿でインしたビョンホン シ。
・・・・って私服はジャージですかぁ?
寝ているだけでセクシーな男、イ・ビョンホン♪
馬にも足をなめられる男、イ・ビョンホン。
暖房が効いているとはいえ、
冬の北海道であんな格好でうたた寝したら風邪ひくでしょっ。
ちゃんと布団かけなきゃだめよっ!!
テーブルの上にあったワイングラス2つ。
あと一つは誰の?

サプライズで馬登場。
そりゃ驚くわな。
馬と一緒に住む男。ココリコのヤギと暮らす男とどこか違いでも?

ナレーション:”ポラロイドカメラを渡されたビョンホンさんが最初にとったものは・・・・”

普通、スタッフを撮るでしょ^_^;

ナレーション:”な~んとスタッフ。”

全然驚きませんが。
・・・・と、こういう具合に、驚きを押し付けるあたりがナレーションをイマイチと感じてしまう理由なのよね。


ひげそりシーンのためにしばらくひげを剃らなかったとのエピソードでした。
「ビョンホンさんはあまりひげがのびないタイプ」とか言っていましたけど、
韓国の人って一般的にひげとか体毛が薄いんですよね。



さて、屋外での撮影。
屋外だろうが室内だろうが、ドラマだろうが映画だろうが役に入りきるのがイ・ビョンホンが私をひきつける魅力。
このメイキングでもその姿がみられて、とってもよかったです。

でも、バス停に”北海交通”って書いてあるのに、
”中央バス”が来たらおかしいよ。
それは通りがかりの観光バスか無許可営業のバスだよ~
ボンネットタイプの特別なバスのようですけど。

撮影現場での雪合戦は”・・・らしいな♪”って感じ。

雪に倒れこむシーンは本当にズボンが濡れてました。


ビリヤードでなぜかオールインを思い出したのですが、
台に緑色の布が貼ってあるっていう共通点からでしょうか。



そして、タイでの撮影。
ホテルはオリエンタル?ヒルトン?

誰かと食事をする男、イ・ビョンホン。
しかし、素足に革靴、イシダジュンイチなイ・ビョンホン。

素手でモノを食べて、
指をナメナメ~ってしてもなぜかお行儀悪く見えないの。
セクスィーなの。
うちのダンナがやったらお行儀悪いだけなんです・・・・

”出会い”の演出で
タイのモデルの女の子と共演。
そんな突然現れた女なんてコールガールに違いないんだから、
近づくのやめときっ!
ビョーキうつされるで!!

かつらをかぶって永石さんに迫るマネージャーがツボでした~~~



ピアノシーン。
照れながら一曲披露してくれます。
てっきり”チョップスティックス”を弾いてくれるものかと。


印象に残っているのはこの辺までなんですが、
突然、終わるんですよ。
折角いい内容なのにね~
思い出したら、また追記します。


© Rakuten Group, Inc.