ときどき思いつき日記

危険な関係

アダム・クーパー主演・演出の舞台である、危険な関係のプロモーション番組を見ました。

自分も、子どももバレエをやっている、ということもあるのですが、ロンドンには以前住んでいたこともあるので、ロンドンの街の風景などがでてくるのもうれしく思いました。
現在、ロイヤルバレエのコールドバレエの日本人の男の子がスーパーで買ってきた商品によく行っていたスーパーのラベルがついていた、っていうだけでもうれしいんです。

英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務めたあと、バレエに限らず映画や舞台でパフォーマンスをしてきたアダム・クーパーですが、この番組を見て、【危険な関係】にも興味を持ちました。
・・・・多分見に行くことはないと思いますけどね・・・・

バレエの世界を極めているわけではないのでよくわからないのですが、兎角、クラシックとかモダンとかのジャンルにこだわる傾向があるように思います。でも、ロイヤルのプリンシパルの経験者がタップとかモダンに近いものなどを手がけることにより、クラシックとかモダンとかの枠を超えたパフォミングアートとしてのダンスのジャンルができあがっているのではないかと思います。


それにしても、ロイヤルのコールドの平野君っていう子、当然かもしれませんが、ジャンプが高かったです。プロ、セミプロのダンサーってみんなそうなんでしょうね・・・・


リトルダンサー DTSエディション◆2005年3月25日発売◆


グレート・パ・ド・トゥ


ザ・カー・マン