ときどき思いつき日記

前回の最後、最高尚宮・クミョンとの再会をしたチャングム。

皇后は流産をしてしまいました。

容態が変化したときに呼ばれた女官長はチェ尚宮。
凄く驚いていたけど、クミョンはチャングムにあったことを言わなかったんですね。


チャングムはヨンセンやミン尚宮を探します。
ミン尚宮は王殿の担当になっていました。
王様のお下の係り。
そりゃ、王宮にはそういう係りもいたって聞くけど。

チャングムに会ったミン尚宮、瞳孔が開かんばかりに驚いています。

ミン尚宮に話を聞くと、チャングムたちが追放されたあと、チェ尚宮が最高尚宮に。
そのすぐあと、当時の女官長も収賄の罪で追放された。
賄賂を贈っていたのはチェ尚宮なのだけど、それを逆手にとって。
贈ったほうは無罪かよ、
・・・と思ったけど、すべてはオ・ギョモとパンスルが行っているので身内はお咎めなしなのね。
ヨンセンは王様に見初められたものの、その後、王が通ってくることもなく、何かを祈り続けている・・・・

何も知らない人は王が通ってくるようにと祈っていると思っているけど、本当はチャングムに会える様に祈っている。
チャングムとの再会シーンは泣きました。(T_T)


チョンホはオ・ギョモ一派の一掃を狙っています。
王がチョンホ側の提案に賛同していることから、トックやチャングムにも身の危険が。チョンホは反対派に硫黄のアヒルの料理を食べさせ、チャングムのことを悪く言ったら宣戦布告とみなす、とクギをさします。

チョンホ様ったら。(*^ ^*)
なんでもチャングムさん、なんだから。

これで黙っているチェ一族じゃございません。
なんとかしてチャングムを追い出したい。
そういえば、皇后の流産にも女官長がからんでいるようです。

医女見習いのチャングムを誤診を理由に再度追放する計画のようです。