ときどき思いつき日記

サブタイトル「つかの間のなごみ」って、全然和んでいないじゃない！と突っ込んだのは私だけじゃないはず。

チェ一族＆オ・ギョモの一時代が終わったのですから宮中の体制がかわるのは当然。

王はかつて　酒を運んできて「女官になりたい」と言った子どもがチャングムであることを思い出します。

ただ、お酒の名前に詳しいだけだったら、酒豪のうちの子だけど、難しい漢字を読んだので聡明な子だと思ったんでしょうね。

チャングムは民の病を診る、ファミンソへの異動を願い出ます。
ファミンソに行ってみるとチョンホ様が子どもたちに凧を作っている。
でも、チャングムへの態度がそっけない。
勤務のあと、チョンホ邸に行ってみても
「用事はそれだけですか？じゃ。」
とつれない返事。
別の日に
「（子どもたちに字を教えに）毎日きていただけませんか？
私がチョンホさまにお会いしたいから・・・・」
「最初からそういえばいいんです。」
チャングムをじらすなんて、チョンホ様のいけずぅ～。

内医院ではシン・イクビルが医局長に。
ウンベクが医局長補佐になりました。

チャングムのあとの最高尚宮が高齢ゆえ、次の最高尚宮を選ぶための競い合いをすることにしました。

ミン尚宮はヨンセンの前では、競い合いに参加しない・・・・って言っていたのだけど、作戦を練っています。
「細く長い宮中生活を送るには地位には着かないほうがいい。」
と言っていたのを突っ込まれ、
「太く長くじゃだめ？」
好きです！！こういうところ。

競い合いの結果、ミン尚宮が最高尚宮に選ばれました。
「ミン尚宮が何?」
いまさら驚くことでもないでしょうに、最高尚宮に選ばれて驚くミン尚宮。
「一年待ってください。いえ　半年、いえ　三月、いえ　10日」
”心の準備”のためにチャングムを尋ねます。
おじさんや叔母さんにも驚かれるミン尚宮。

でも、前から、
「次の次の最高尚宮はあたしよ」と宣言していましたよね。
つまり、ハン尚宮とチェ尚宮のどちらかが最高尚宮になったあとは自分の時代・・・って。
ハン尚宮→チェ尚宮→クミョン→チャングム→？？？→ミン尚宮
と、次の次ではありませんでしたけどね。

チャングムにハン尚宮がミン尚宮を褒めていたことを聞き、ちょっとは自信をつけてご膳をお出しし、
味噌なべと謙虚さを褒められ、
「謙虚さには自信があります」と変な自信たっぷり。

この辺までが『つかの間のなごみ』でした。

チャングムは皇后に呼ばれ、東宮担当になるように言われます。
皇后殿の女官がこの意味をよ～く説明してくれました。
つまり・・・
『東宮が王位につくと、東宮の母でない皇后とその子どもは失脚させられる。
病弱な東宮が王位につくことがないよう、片付けておしまい！！
皇后様にはご恩があるゆえ　いやとはいえないはず。』

さあ、チャングム、悩みます。
悩んだら当然、チョンホ様に相談。

韓ドラお約束のなぜ？なすれ違いの末、チョンホ様に会えたチャングムに
チョンホ様、どさくさに紛れてプロポーズ。
「田舎で私と一緒に、寺小屋と小さな薬房を開きませんか？一つ屋根の下で。。。」
「いやです。大きくしてください」
そ、それはＯＫですか？
チョンホ様、すぐにでも辞表を出しそうです。
早く辞表をだして、チャングムをさらって、逃げちゃってください～

二人はショッピングデートだ～
そしてプレゼントをおねだりチャングム。
チョンホ様にプレゼントをもらって、
チャングムのお返しは
お父さんのノリゲ。

も、もしかして、チャングム、形見わけ？
また命を投げ出す覚悟をしている？


チャングムママやハン尚宮の
「人の口に入るものを権力の道具にしてはいけない」という精神を受け継いだチャングムには到底、権力のために人の命を奪うなんてことはできません。

だから、
皇后に
「私の命は差し上げられても、心は差し上げることはできません。」
チャングムを失いたくない皇后は自分付きの尚宮に命じてしまいました。

尚宮になっちゃったら、チョンホ様と結婚できないじゃない！！

でも、すべてを王が聞いていたんですね～
詳しいことを王はチャングムから聞きだそうとします。
その場所はスグォンの部屋。


いいね～、王様、いろんな行き場所があって。（笑）

チャングムは口をわらない。
謀反罪や皇后を呼び出すと脅しをかけられ、
ついに王様、

「医女チャングムを、世の主治医とする。」

あら～、次回、どうなっちゃうの～


ところで、次回予告で、スグォン様がなんだかぐったり。
チャングムが心臓マッサージをしていました。
お産？スグォン様、どうちゃったの？


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