カテゴリ:韓国映画・ドラマ
勝手につけたサブタイトル、『今度は天然痘』
王の”自分の主治医に”という命令を断り、ファリンソに戻ったチャングム。 そんな中、皇后の王子が倒れました。 チャングムを担当にしようとする王に 「医女を王子の担当にするのですか?!」と反対する皇后。 あれ?皇后様、チャングムの味方じゃなかったの? 皇后がチャングムに味方していたのは王子と自分を守るためでした。 チャングムのところに天然痘にかかった子どもが来ました。 王子の病も天然痘と診断されました。 チャングムは隔離小屋に天然痘の子どもたちと篭って治療。 それだけでなく、予防法を広めていました。 チャンドクはチャングムが言ったとおり、クスリを配布。 手伝うおばさんも今回ばかりはあくどいことは言わず、献身的に動いています。 叔母さんの子どもたち、二人も流行り病でなくなっていたんですね。 ほろっ。 叔父さんはといえば、大道芸のように、街頭で予防法を広めています。 叔父さん、仕事は? チャングムが治療していた子が治りました。 それを聞いた皇后さま、チャングムのところに王子のことを頼みに来ます。 結局チャングムに頼むんだったら最初からグダグダ言わずに頼めばいいのにね~ でも、チャングムに頼むことになったきっかけは最高尚宮(=ミン尚宮)の言葉でした。 こんなところでも女官時代のコンビネーションが生きているんですね~ チャングムが宮中に戻り、王子は完治しました。 チャングムの功績をたたえ、チャングムに褒美と階級を与えようとすると大臣たちから反対の声が上がりました。 チャングムのことを心配するスグォン様たち。 豆知識によれば女性に階級が与えられるのは異例のことのようです。 次回予告ではチャングムが側室に? ところで、チョンホ様。 チョンホ様って15歳で科挙に合格。 すご~い。天才少年だったんですね。 チョンホ様についてチャングムを王の医女にすることに賛成したため「流刑に処すべき」との意見が上がっています。 流刑にするほどのことでしょうか? でも、いつの間にか王様の側近? チャングムとチョンホさま、どうなっちゃうの~? ネイウォンはチャングムの味方になったけど、チョンホ様、風当たり強し。 今回、チボクの出番が多かったですね。 ずっとチャングムへの思いを語っていましたが報われず。 宮廷女官チャングムの誓い 壁掛け2006カレンダー予約販売10月下旬発送予定 「チャングムの誓い(大長今)」D VDBOX 6枚組 Vol.3 韓国盤" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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