カテゴリ:韓国映画・ドラマ
今回の演歌の女:
「♪別に他意などないのです~ 父の着物を縫っていたら あなた様の古い着物が気になったのです お嫌なら お嫌なら どなたかに差し上げてください そうでなければ そうでなければ いっそ 燃やしてください♪」 (ふかぶかと お辞儀をして 声をださずに「ありがとうございます」というナニお嬢様を想像してください~) ナニお嬢様のプレゼント、 綿入れの次は着物です。 次は何でしょう。 今回の 武官になって大活躍かと思ったのに 出番なし。 潜入捜査を続けるチェオクとマ・チュクチですが、 ユンの後任のチョンサガンが チェオクとイ・ウォネを呼び戻すように、って。 後任はナニちゃんのお兄ちゃんでした。 携帯もない時代、どうやって連絡をとるの?って思ったら、鷹をつかっていましたね。 そして、約束した時間に約束の場所で会うのね。 イ・ウォネ、おなかすいてるの? 葉っぱをくわえていましたが。 木の上から出てきたときには首吊り死体かと思ったよ。 口の軽いマ・チュクチはニセ金のことを口にしてしまいますが、 ソンベクはチェオクのことを茶母と気づいているのよね。 チェオクとチュクチはソンベクとともに”下の村”に行きます。 ここは病人たちが暮らしているところですが、 ソンベクが幼少の頃 追われてきて、 かくまわれながら育った場所。 父の弟子だった人から刀を貰います。 父やかくまってくれた師匠に思いを馳せるソンベク。 刀に添えられていた墨発の文字に父を思い出し、 ソンベクを兄では?と思ったチェオク。 いや~ 私は発の字の旧字体に中華街の肉まんを思い出しちゃいました。 チェオクは筆談でソンベクに父のことを尋ねますが、 「父は生きている」 (私の心の中に・・・) チェオクの様子を見て、チュクチは恋心と勘違い。 「おんなだったら 一度はああいう男に抱かれてみたいだろう」 う~ん。 勘違いだけど、ソンベクっていい男。 ソンベクってただの盗賊じゃなくて、義賊なんでしょうか。 村を襲って年増は手篭めにし、 若い娘は売り飛ばしてしまう悪者を退治に出かけます。 そこまでしなくても、と思ったけど、悪者を斬っちゃったよ~。 帰りに馬上のチェオクが撃たれてしまいます。 チェオクの姿に 「お兄様~」と泣くチェヒ = 幼いチェオク を思い出すソンベク。 ああ、やっぱり二人は兄妹。 いつになったら名乗りをあげられるの? でも、チェオクはポドチョンの茶母、 ソンベクはお尋ね者。 名乗りをあげても、 ”いずれ首をはねられる”んでしょ。ソンベク。 なんだか悲しいよ~ 公式ガイドブック『チェオクの剣』(茶母) (OST)朝鮮女刑事タモ(茶母)(MBCドラマ) 「茶母」DVD(送料無料) もうすぐチャングムの集中放送なんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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