ときどき思いつき日記

前回視聴時のレビューはこちら


温泉旅行から帰ったら高熱を出して意識のない王様。
湯あたり？・・・ではないらしい。
風邪も疑われたけど、どうやら違う病みたい。
口の中にできものもできている。

昔の人だから今の人とは違うのかもしれませんが、
王様、弱。
おなかも弱いし。
おなかが悪いから口の中にもできものができているんじゃないの？
素人考えですが。

王の病を聞きつけたチェサングンは
これぞ天の助け、とばかり
王の病気を料理のせいにしようとオ・ギョモに手紙を書きました。

オ・ギョモは王の侍医の責任問題を引き合いにだして悪事に加担させようとしてます。
侍医もそれほどまでに地位が大事・・・・なんだよね。

そして、ﾁｪｺﾞｻﾝｸﾞﾝが連行されました。
チェゴサングン、連れて行かれるときもスラッカンの指示を忘れず、
毅然といていてかっこいい。

矛先はあひるに。
調査が進むまでﾁｪｺﾞｻﾝｸﾞﾝは拘束されています。

おじさん、王子に料理を作ったときと同じに違いない、と鋭い読み。
今度はチャングムを助けると研究熱心ですが、おばさんは
「だれが食べるの？」「いくらかかったの？」
おばさんをイクラちゃんと呼びたいっ！！

どうやら硫黄が原因という調査が進んでいます。
でも、温泉地なんだから、硫黄は混じっていてもおかしくないよね。

チャングムは叔父さんに
「頼りになるのは叔父さんとチョンホ様しかいないの」
チョンホ様、それを聞いたら黙っていられませんよね。

チョンホ様もアヒルの調査に乗り出しました。
おいおい、カラ出張中だったはずじゃ。
↑案の定オ・ギョモの手下に目撃されてます(^^ゞ

この土地のアヒルは不老長寿の妙薬。
硫黄を食べたアヒルが死なないのはアヒルには解毒作用があり、硫黄を体内で解毒するから。
難点といえば精力絶倫になりすぎること。
これを聞いて叔父さんはチェゴサングンが助かると大喜び。
違う意味でも喜んでいたにちがいありません。

ところがチャングムも大虐罪でつかまります。


調査を進める中、
オ・ギョモの罠に気づいたチョンホ様ですが、
上司であるネグミの長官から手を出さないように言われます。

ネグミの調査をする医師は硫黄のせいではない、ときっぱり。
ネグミの長官はチェゴサングンとアヒル商人の尋問をやめさせます。

さあ、オ・ギョモ一派、ピンチです。

獄中のチャングムにおばさんが面会に来ます。
チョンホの手紙を渡して、
返事を書くのにノリゲを出します。
そしてノリゲの持ち主がチャングムであったことがわかります。
早くチョンホ様に知らせてあげて～～～

チョンホ様が調査を進めるうちにパンスルの贈賄もわかります。
パンスルって、土地を贈ることで利権を得てきたのか？
その土地はどうやって手にいれたのか？

パンスル、机バンバンしてます。
机バンバンってチェ一族の伝統なのでしょうか。

「真の敵はチョンホ」
と聞き、きまずいクミョン
「チョンホ様だけはだめ」
「チョンホ様が危ない目にあうのはたえられない」
　　　クミョン　演歌モードに入ってきました。
　　　一族　＜　チョンホですからね。

”♪お慕いしている方だから
　　忘れられません　忘れようとは思いません
　　チョンホ様がいなければとっくに逃げ出していました
　　私からチョンホ様を取り上げないでください
　　私も譲れません♪”


一方、
拷問道具を背景にお互いを思いやるチャングムとチェゴサングン。
「母にできなかったことをﾁｪｺﾞｻﾝｸﾞﾝ様に全部してさしあげます。」

でも、次回は・・・・


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