ときどき思いつき日記

前回視聴時のレビューはこちら。


脱走魔チャングム。
しかも今回は男（チョンホ様）と逃げました。
当然、つかまったらお咎めがありますよね。

でも、チョンホ様は新しく赴任した水軍の武官でした。
ネグミを辞してプータロー状態だったチョンホ様に長官が職を紹介してくれたのね。
チャングムの処分を「私に免じて」というチョンホ様ですが、
「私にお任せください」という奇特なお方が。
医女のチャンドクでした。

「私は面倒は嫌い。」
って、チャングムほど面倒なひとはいないと思いますが。

でも、
「だれのいいなりにもなりませんから」と強気のチャングム。

チャンドクから丸薬作りを申し付けられるチャングムですが、
丸薬を食べてみて材料がわかったようです。
この丸薬、丸薬とは名ばかり。インチキ薬らしい。
ますますチャンドクへの不信感を強めます。

チャンドクは周囲から絶大な信頼があるらしい・・・
だけど、患者からはお金を巻き上げている。
ブラックジャック状態。

「患者をだます手伝いはしません」
と言うチャングムを医女にスカウトしようとするチャンドク。

チャングムはチャンドクのおつきで患者の手当てをするうちに、
チェジュドは水が良くないことを知ります。
しかもチャングムはスラッカン仕込の植物の知識があります。
スラッカンだけではなく、菜園にも行っていたことがありますもんね。
経験を無駄にしないチャングムでした。

水。
水といえばハンサングン。
ちびチャングムとハンサングンの”水一杯”のやりとり。
母のこと、ハンサングンのことに思いをはせます。

チャンドクはぼったくったお金で雨水のろ過装置を作ろうとしていました。

チャンドクは
流人の手当てをして蔵にいれられることもあるけど、
腕のいい医女。
腕のいい医女は宮中に呼ばれることもある、と聞いたチャングムの瞳が光ります。

「医女になりますっ！！」


ところで、おじさんたち、
だれも買わないアヒルをもらって3ヶ月と10日間食べ続けていました。
すると。
叔母さんの体に異変が。
「食べようとしただけで吐き気が・・・」
ドラマのおめでたパターン。
「イルトが死んでから全然できなかったのに」
アヒルをたべると精力絶倫になりすぎるのは本当だったのか？
刺激が強すぎて王様は熱を出したのか？


ヨンセンは味見女・ホンイがあひる試食前にあわびの甘露煮を食べていたことを突き止め、怪しいとにらんでいます。

ヨンセン、チャングムがいなくなってさびしがって、ワンちゃんに癒しを求めています。・・・・これが今後のポイント♪

チャンイとミンサングンに宮中で冷遇されています。
つまみぐいはもやしだけだったらつまみぐいはやめればいいのに。

楽～におだやかに暮らすはずだったのに。

チャングムの誓い・テーブルマスコット付きミニタオル

親切なクムジャさん　プレミアム・エディション

チャングムポスター

イ・ヨンエ メモ帳

少女チャングムの夢 韓国盤OST


☆「武官殿のおもてをあげるとは」
そうだよね。チャングムは奴婢。
奴婢は武官の顔もみられないんですね。


☆「死なせるのは勿体無い。あんなに可愛いのに」
モテモテチャングムです。