チャングムの誓い　３４話　「王の怒り」

2006.06.25

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医女または修練生が並んでいる姿を後ろから見ると、
まるで頭にランドセルを載せているかのようです（笑）

カド番チャングム、
自分の傲慢さに気がついた、とシン教授に言いますが、
シン教授の持論は
「人はそう簡単に変われるものではない」
大切なのは「謙虚」の2文字のようです。
「患者の痛みがわからないものに医女の資格はない」
　　　　　　

実際にこの言葉が本当に理解できるお医者さんばかりであることを願います。

チャングムを尋ねてきた客はチャンドクさんでした。
チャンドクに言わせるとチャングムは病気。
あのつらい修練所で参っていないチャングムは病気としか思えない。
でもね。お師匠さん。
チャングムはカド番なのぉ～

もう一つ不可をもらったら落第なのぉ～

そこへやってきたウンベク様。
千客万来。

修練生全員が不可3つで落第。
やらかしましたね～　シン教授。

再試験が行われ、
チャングムとシンビは宮中へ配属。

とうとうチャングムの復讐が始まるか？

チェジュドへ戻らないチャンドクさん。
身分も回復したし、戻るつもりはないらしい・・・・
そして、
叔母さんとコンビ結成！
「は～い　トック妻で～す。」
「は～い　チャンドクで～す」
「本当にね～　この人は居座ったままでていこうとしないんですよ～」
「あれ？出て行けっていうんなら　立ち退き料くださいよ。」
「出たぁ。金の亡者」
　　　　↑　漫才チックに聞こえちゃいました～
　

宮中でのチャングムたちは、女官担当。
診療をするつもりだったシンビは力抜け。
「私　前は女官だったの」と大告白。

女官のみなさん、きゅうりパックをしているんですか？
きゅうりを直接肌につけるのはあまりよくないんじゃないでしょうか。

よもぎはからだにいい。
最初　仕返しだと恐れる女官。
　　息子が好きな本に鬼婆がよもぎと菖蒲を怖がる話があります。
　　最後は鬼婆がよもぎの汁で溶けてしまうんです。

宮中　大召集がかかり、スラッカンのチェゴサングンとチャングムのご対面。
チャングムの姿を見て驚いたのはチェゴサングン　＝　クミョンでした。

豆知識は　もち。
チョンホ様ももちを振舞う話をしていました。
宮中料理でも　もち　がよくでてきます。
お祝い事のときにはもちを配るとか。
日本でも子どもが生まれたときに牡丹餅を配る地方とか
一歳の誕生日にもちを背負わせて歩かせるとか　ありますよね。

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