ときどき思いつき日記

とうとう崩壊しちゃいましたね・・・チェ一族。

チェ一族ばかりでなく、悪者すべて。
これがあってこその時代劇。
オ･ギョモもつかまり、
ユンスもヨリも。

でも、しぶとかった女官長。
チャングムママのお墓の近くで
子どものころを思い出し
リボンを取ろうとして。
チャングムママもハンサングンも受け止めてはくれなかった。

それとも、
チャングムママとハンサングンが女官長を呼んだのか。
チャングムママとハンサングンが女官長の良心のかけらを引き出したのか。

自殺か事故かわからないが、
亡くなっていた女官長。
その場所を聞いて、チャングムはママのお墓の近くと直感。

訃報を聞いて、「お気の毒」と言うチャンイとミンサングンに対して、
許せないという風情のヨンセン。
あの温厚なヨンセンをここまで怒らせるとは。
もっとも、ヨンセンは「余にだけ優しければいい」ｂｙ王様でした。


関係者が罰せられ、
クミョンは職を剥奪され、奴婢に。
宮中しか知らないクミョンがどうやって生きていくのか。
どこぞの料理屋で料理人になるのか・・・
目があったチョンホ様に恨めしそうな視線。
チョンホ様にさえ惚れなければこんなことにはならなかったのにね。多分。

王様に褒美をいただくことになったチャングム。
ハンサングン＆チャングムママの身分回復、そして。
期間限定、
ソ最高尚宮誕生。

「ずいぶん偉そうじゃない」
ハンサングンとチャネリングのチャングム。
なぜ、ママとはチャネリングしない？

茶畑で密会のチャングムとチョンホ様。
最高尚宮ともあろうお方が殿方と密会してますよ～～～

王様、幼少の頃のチャングムを覚えていました。

悪は滅びるとは知っていても、
チェサングンの最期には涙がでてしまいました。


で、やっぱり、ヨンノは消されちゃったんですよね。