氷子イズム

昨夜、「あれ？あのシーンってどんなだっけ？」な～んて、ちょっとだけ観るつもりだった「西部警察」パート２の第３話「生命ある限り」。
オキ三部作と言われる最後の話のアレ。

観始めたら、止まらなくなっちゃって(苦笑)

夜寝るの、大分遅くなってしまいました

だって、すごいし、カッコいいし、楽しいんだもの。
しょうがないじゃん

オキ演じる三浦友和さんが、吹き替えなしの、体を張った危険なアクションを息つく暇なく見せてくれるからさ。

OPでのヘリの縄ばしごに捕まり銃を構えたり、１話でも縄ばしごのシーンがありましたよね。銃を撃つのはないけど。
それとダンプの横に飛び乗り、大型バスに乗り移るなんてのもあったし。
３話では、猛火の中、飛び込み、コートに火が燃え移ったのを脱ぎ捨てるシーンをスローモーションで見せ。
さらには、爆走する車の上に乗ってしがみつくなんて、ざらで。

今はさ、時代も時代で、諸事情とかで、演じる俳優さんご自身によるこんなようなアクションを観るのは難しいよね

すごい時代だったんだなあ。
というのと。

俳優さんって、やっぱりすごいって思う訳で。
その覚悟たるや、どれ程のものかと、想像すら出来ないくらい。

だから、氷子さんが「西部警察」を観ちゃったら止まらないのはしょうがないんです(笑)

そう言い訳しながら、今夜も恐らく観てしまうんであろう氷子さんです