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2009.10.23
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カテゴリ:ダダモ

ダダモ博士の血液型健康ダイエットで
A型におすすめの食材、避けたほうがよい食材をまとめました。

(※アレルギーのある人、食事制限のある腎臓や肝臓の悪い人には当てはまりません。) 



健康を保つためには穀物(全粒粉)と野菜中心の生活が一番
タンパク質は魚介類・豆類を中心に、果物もとる
味噌・醤油などの発酵食品を摂るよう心がけ 伝統的な和食が合う
肉類や脂肪分の高い乳製品は基本的に避けたほうが無難
鶏肉やプレーンヨーグルトなどは食べてもOK



肉類
A型には動物性タンパク質を効率よく消化するのに必要ないくつかの酵素と胃酸が不足しているので
動物性タンパク質の多い食事で体調を崩すのは、ほかの血液型よりA型にずっと多くみられる
赤身の肉は A型の体内でポリアミンをつくり、がんにかかるリスクを増やす。

× 豚肉、ベーコン、ハム、牛、ハツ、膵臓、胸腺、馬、レバー、羊、亀

○ 鶏、七面鳥

 (非分泌○ 分泌×) 羊、亀
 



魚介類
ほとんどのA型にとって魚介類は、栄養価の高い大切なタンパク源です。
そのためA型の筋肉をつくるための最適な食品といえそうです。
魚介類の多くは、心血管系疾患のリスクを減らし
細胞成長因子の産出をコントロールするオメガ系脂肪酸を豊富に含んでいます。
A型の免疫系を強くするレクチンをもつエスカルゴは おすすめの食材

○ さば、さけ、真いわし、きんめだい、きす、エスカルゴ、たら、こい、あんこう
  にじます、うみます、あわび、かじか、まながつお、ちょうざめ、しいら、ぶだい
  ぶり、まんぼう、さめ、まぐろ、めかじき、ぼら、こばんあじ、うぐい

× かに、ロブスター、えび、したびらめ、はまぐり、かます、うなぎ、いか、カキ、巻貝、

 (非分泌○、分泌×)ほたて、あまだい、たこ、このしろ、アンチョビー、にしん、たい、キャビア、かえる



乳製品と卵
分泌型は少量、非分泌型は控えめに
A型は乳製品をとると粘液が増えるので、繰り返し鼻の炎症を起こしたり風邪をよくひく人はとくに注意する
卵は少量ならタンパク質を補う上で摂ってもよい 非分泌は分泌より卵を効率よく代謝できる傾向がある

○ 鶏卵、うずらの卵、いくら、フェタチーズ、モッツアレラ、リコッタチーズ
  ヨーグルト、ギー、やぎのチーズ

× カマンベール、スイスチーズ、ブルーチーズ、ブリーチーズ、クリームチーズ
  パルメザンチーズ、チェダーチーズ、エダムチーズ、エメンタールチーズ、ゴーダチーズ
  グリュイエールチーズ、バター、アイスクリーム、牛乳、カゼイン、シャーベット

 (非分泌○、分泌×)カッテージチーズ、ホエー



豆類
A型にとって豆類に含まれる植物性タンパク質は不可欠 有害なレクチンを持つ豆類もいくつかありますが
一般的にA型は体に合った豆類と魚介類で 主なタンパク質をとることが出来ますし
それで十分に筋肉をつくることができます。大豆は特に重要で必須アミノ酸を摂るのには最適です。
また数種のがんを防ぐレクチンも含まれており、血管ががん細胞に侵入するのを防ぐ働きもあり
おたふく豆も、ガン(とくに消化器系)を予防するレクチンを含んでいる。


○ 味噌、豆腐、豆乳、テンペ、大豆、レンズ豆、小豆、そら豆、緑豆もやし

× ひよこ豆、らい豆、赤インゲン豆、白いんげん豆



ナッツと種子

ナッツと種子はA型にとって大切なタンパク源です。
くるみなど幾つかのナッツにはオルニチン脱炭素酵素を阻害してポリアミン濃度を低下させる働きもある
フラクスシードには、多くのガン成長に必要な上皮成長因子の受容体数を減らしてくれるリグニンが豊富に含まれている
ピーナツのレクチンはエストロゲンをつくる酵素アロマタ-ゼをブロックし
初期乳がんの組織変化を阻害するレクチンが含まれているのでA型にはおすすめ

○ くるみ、フラックスシード、カボチャの種、ピーナツ、栗、ペカンナッツ、ごま
  レイシ、アーモンド、ヘイゼルナッツ、マカダミアナッツ、まつの実、ケシの実、ひまわりの種

× ピスタチオ、カシューナッツ



穀物と澱粉

A型の非分泌型はインスリンに過剰に反応するため、複合炭水化物には注意する必要がある
非分泌型が特に注意したいのは小麦とトウモロコシ
レクチンがインスリンに似た働きをするため、筋肉が減って脂肪が増えてしまう
分泌型も全粒小麦製品を摂り過ぎないよう注意する
全粒小麦の凝集素は炎症を悪化させ、筋肉を減らす働きがある
このレクチンは ほかの穀物の場合、通常、精製する段階でなくなってしまうか、発芽するときに破壊される。
アマランスのレクチンには大腸がんを防ぐ働きがあるようなので、基本食に加えるようにしましょう。

○ アマランス、ライ麦粉、餅、米粉、大豆粉パン、そば粉、そば、オート麦、オートブラン
  オートミール、大麦、きび、タピオカ、ライ麦、米、キノア、ソルガム、スペルト小麦

× 小麦(ふすま、胚芽)、全粒小麦製品

 (非分泌×、分泌○)
  とうもろこし、ポップコーン、クスクス、小麦(精製・無漂白)セモリナ粉製品、強力粉製品



野菜
A型が慢性疾患を防ぐためにもっとも重要なのが野菜です。
抗酸化成分と繊維を豊富に含むだけでなく、消化管でのポリアミン産出量を減らす働きもある
抗酸化作用をもつケルセチンを豊富に含む玉ねぎは、A型の体にはとても良い
多くの野菜に豊富に含まれるカリウムには、余分な水分を排出する働きがある
マッシュルームにはガンと闘うレクチンが含まれている。
アーティチョークはA型の弱点である肝臓と胆?を守ってくれる
やまいもに含まれるフェニルアラニンは、A型にはもともと少ないアルカリホスファターゼ
(脂肪を燃やす酵素)を不活性化してしまいますので、できるだけ食べないように

○ ブロッコリー、チコリ、アーティチョーク、しょうが、かぼちゃ、たんぽぽの葉、ケール
  おくら、かぶ、ほうれん草、ふだん草、さやいんげん、さやえんどう、にんにく、にんじん
  ロメインレタス、セロリ、西洋わさび、フェンネル、タマネギ、まいたけ、アルファルファ
  アロエ、カリフラワー、たけのこ、アスパラガス、ルッコラ、芽キャベツ、ビーツ
  チャービル、パクチョイ、大根、きゅうり、グリンピース、西洋カボチャ、エンダイブ
  ぜんまい、あわびたけ、えのき、ひらたけ、ズッキーニ、かいわれ、マスタードグリーン
  ワケギ、ラディッシュ、クレソン、海草、コリアンダー、

× じゃがいも、アラビアゴム、キャベツ、紫キャベツ、白菜、ルバーブ、やまいも
  オリーブ、ケーパー、ピクルス、

 (非分泌×、分泌○)マッシュルーム、寒天、センナ

 (非分泌○、分泌×)ピーマン、カイエンペッパー、チリペッパー、赤唐辛子、さつまいも
 トマト、しいたけ、茄子



果物
果物には 抗酸化物質が豊富に含まれている。
ブルーベリー、エルダーベリー、ブラックベリー、さくらんぼなど多くの果物には
体重が増えるのを防ぐ色素が含まれている
体に合った果物や野菜を食べれば、インスリンの働きを抑え体重を減らすことが出来る
果物には体内の水分を調節する働きもあり、細胞外の余分な水分を細胞内に取り込んでくれる
パイナップルなど多くの果物には、炎症を抑え、水分バランスを適正に保つ働きをする酵素が豊富に含まれている
レッドグレープフルーツやグアバなどには抗酸化の高いリコピンが含まれるのでトマトの代わりにとる
A型の非分泌で糖に過敏に反応する人は、ぶどう糖を多く含む果物(ぶどうやイチジク)を食べる時は控えめに

○ いちじく、パイナップル、レモン、プラム、ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー
  さくらんぼ、グレープフルーツ、プルーン、アプリコット、ライム、りんご、梨
  アボガド、デーツ、キウイ、メロン、いちご、ラズベリー、柿、ざくろ、レーズン
  ぶどう、桃、グアバ、ネクタリン、西洋梨、きんかん、すいか、エルダーベリー

× オレンジ、にがうり、パパイヤ、

 (非分泌○、分泌×)バナナ、ココナッツ、みかん、マンゴー



油脂
一般的に、A型はオリーブ油などの一価不飽和油や
フラックスシード油などのオメガ系脂肪酸を豊富に含む油がもっとも体に合う

○ オリーブ油、フラックスシード油、くるみ油、キャノーラ油、月見草油、ひまわり油
  アーモンド油、大豆油、ごま油、たら肝油、べにばな油(非分泌は×)

× コーン油、綿実油、ココナッツ油、ひまし油、ピーナッツ油(非分泌は○)



ハーブ・香辛料・調味料
香辛料には程度の差はあっても薬効のあるものが多く、大腸下部のバクテリアに働きかけてくれるものもある
グアルガムなどによく使われる樹脂は、ほかの食品に含まれるレクチンの働きを高めることがあるので避ける
ターメリックにはクルクミンという強力な植物化学物質が含まれ、腸の毒素を減らす働きがある

○ マスタード、パセリ、しょう油、ターメリック、モラセス、大麦麦芽、マスタード粉
  オールスパイス、キャラウェイ、ベルガモット、キャロブ、バジル、ベイリーフ
  カルダモン、タマリンド、チョコレート、シナモン、クローブ、コリアンダー
  チャイブ、カレー粉、メープルシロップ、蜂蜜、ディル、フルクトース、スペアミント
  セージ、サフラン、ローズマリ-、ナツメグ、オレガノ、マジョラム、リコリス
  クミン、ペパーミント、バニラ、海塩、タイム、アニス、パプリカ、メイス、ステビア
  タラゴン、醸造酵母、イースト、

× ゼラチン、アスパルテーム、カラギーナン、グアルガム、酢、ケチャップ、マヨネーズ
  ウスターソース、化学調味料

 (非分泌×、分泌○)砂糖、コーンシロップ、コーンスターチ、ライスシロップ



各種飲料
緑茶は健康のために毎日飲むようにしましょう。
免疫系の機能をより効率的にする大豆に含まれる各種酵素がコーヒーにも入っているから
カフェインに過敏に反応する人以外は、コーヒーを毎日1杯なら飲んでもよい

○ 緑茶、赤ワイン、コーヒー、白ワイン

× 炭酸飲料、蒸留酒

(非分泌○、分泌×)紅茶、気泡性天然硬水、クラブソーダ、ビール




記載を省いているものもありますし、記載間違いもあるかも知れません
試される場合は 本で確認されてからに お願いします。 m(_ _)m

 ダダモ博士のnew血液型健康ダイエット






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Last updated  2017.03.04 14:48:20
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