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2012.02.08
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カテゴリ:サプリメント


エキナセア

インターフェロンの産出をエキナセアが後押しする。
ナチュラル・キラー細胞を 腫瘍細胞やウィルスに感染した細胞に接着させて 
崩壊させる働きがあると考えられている。

ウィルスのDNAを破壊する酵素を放出させて
ウィルスが自分を複製して広がる能力を失わせる。

マクロファージ、顆粒球、食細胞の能力を増大させ
バクテリアやウィルスを生む細胞を食べるようにする。

インターロイキンの1と6およびマクロファージによる腫瘍壊死因子を増やすことが分かった。
これらはすべて、真菌であるカンジダを含む寄生生物の感染から私たちを守ってくれる。

抗炎症物質も含まれ、CD4細胞を刺激して病気を起こす要因を目前にしたときに
もっと活発に増殖するようにしてくれます。

エキネシアと他のハーブ
エウパトリウム・ペルフォリアトゥム(解熱、免疫機構の刺激といった作用がある。)
バプティシア・ティンクトリア(免疫機構を刺激し、細菌感染に特に効果がある。)
アルニカ・モンタナ(免疫系統、細菌感染浄化作用などがある。)
の抽出物を組み合わせると、その働きが強まることが研究により証明された。

風邪、インフルエンザ、急性の呼吸器の感染の初期段階
連鎖球菌咽喉炎、ブドウ球菌による感染症、イーストによる膣感染症、尿路感染症、ヘルペス
気管支炎、耳の感染症とのたたかいにも助けになる。

風邪やインフルエンザ、細菌やウィルス感染に
風邪の12種類以上の症状が、エキナセアの摂取によって緩和される。
摂取した患者は、摂取しない場合よりも、呼吸器系の症状が軽く、症状の改善も圧倒的に早かった。

エキナセは健康な組織と病原菌の間の境界を崩してしまうヒアルロニダーゼという酵素の形成を妨げ
ウィルスなどの侵入者から体を守ってくれる。

癌に
マウスの腫瘍の拡大を止めた。
化学療法を受けている患者の免疫機能を回復させる効果も認められている。

用法
300mgのカプセルや錠剤を1日3回
抽出液:飲み物に15~30滴混ぜて3時間おきに飲む

一般的に、エキナセアで風邪を予防することができると誤解されているが
毎日摂取するメリットはない。 免疫を高める必要がある時のためにとっておく。

抽出物を適量摂った後、一週間抽出物なしで過ごすと、リンパ球増殖を反応を示すが
毎日多量に摂ると、2つの反応を抑制する。

いつも用いるよりも時々用いる程度のほうが効き目があるようだ。
摂取する最善のタイミングは、風邪やウィルス感染の兆候が初めて現れた時

通常エキナセアを二週間摂り、次の二週間は摂るのを止め、必要な間だけくり返す。
効果が無くなってくるので、中断なしに八週間以上は摂りつづけないように。

短期間に少量摂ると最も効果がある。(日に1~2回の摂取を1~3回)
1~3日続けたら、休むように

※注意
エキナセアには免疫機能を高める作用があるので
リウマチ性関節炎や狼瘡などの自己免疫疾患を患っている方にはお勧めできない。

肺結核や多発性硬化症や糖尿病のような進行性の病気、とくにエイズの人はエキネシアを摂ってはいけない。
キク科の仲間の花にアレルギーのある人もエキネシアを摂らないように。

軽い感染症にはエキナセアが効果的ですが、二四時間以上発熱が続く場合や
呼吸器系の症状が数日以内で緩和されない場合など、重度の感染症は医師の診察を受けて下さい。


※自分や家族の飲むサプリの覚書きです。 ノート えんぴつ
気になる点や 覚えておきたい点だけまとめています。 
記載間違いもあるかも知れませんし、詳しいことは、本などで確認ください。
ハ-ブ・サプリ・バイブル  奇跡の食品  免疫バイブル






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Last updated  2012.02.09 18:54:49
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