|
カテゴリ:カテゴリ未分類
Nikkei 北海道 1月17日より
道内のIT(情報技術)技術者らが有限責任事業組合(LLP)と呼ばれる事業形態で、さっぽろ雪まつりの支援に乗り出す。外国語の通訳や観光客の案内のほか、コートなどを販売する。活動を長続きさせるにはボランティアではなく、利益を上げて出資者に配当する仕組みが効果的と判断した。 LLPは昨年8月に設立が認められた新しい形態。株式会社と違って取締役会が不要なうえ、法人税がかからない。また特定非営利活動法人(NPO法人)では認められていない配当ができ、事業への貢献に応じて配当割合を決められる利点もある。IT企業の社員や画廊の経営者が協力して設立した。 一口1000円でLLPへの入会を募り、会費収入で運営する。すでに300人が加入し、支援活動には会員を中心に約600人が参加する見通し。コート(2000円)の販売で将来、収益が上がるようになれば配当する。通訳は30人のボランティアに依頼し、中国語、韓国語、英語に対応する。 昨年の雪まつりへの来場者数は219万人と伸び悩み傾向にある。LLPは飲食店と提携し、コート着用者への飲食代金の割引や、外国人観光客向けにコートを無償提供することなども検討している。 こないだ札幌大通を歩いていたら、雪祭りの像を作る土台を作っていた。もうそんな季節ですか。 札幌市周辺(定山渓・滝川・夕張)の施設一覧 楽天なら安くてポイントもたまる! 札幌雪祭りなら今から予約しなきゃ! 雪なんてもう怖くない! すべり止め君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月18日 10時06分08秒
|