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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
懐かしい少年冒険活劇のティストに満ちた内容
で非常に好感を持てた。 実写と模型の合成もかなりチャチであるが、 その点を逆手にとって、漫画チックな部分と シリアスなドラマ部分のバランスもなかなか よろしい。 鉄人28号というのはそれ自体は正義でも悪でも なく、操縦装置を握る者によって左右されると いうのは、非常に面白い設定なので、それをもっと 演出に使えば物語にも深みが出て面白くなったので はなかろうか。 世間の評価は、おそらく不評の方が多いであろうが、 私は楽しむことが出来た。 あのおなじみの歌も流れる。 主人公の金田正太郎少年を演じる池松壮亮の今にも 泣き出しそうなしかし、それをこらえてがんばる 表情がなかなかいいし、 悪女役の川原亜矢子のナイスバディは見ごたえあり。 入場者にはお面がプレゼントされました。 (もちろん貰いました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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