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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
「キサラギ」は不愉快な気分にさせる映画であると
昨日の日記で書いたが、それは自分が好きな人の死 をもネタにして盛り上がる、というか「萌える」と いう心の持ち方への不快さである。 おそらく、「死」というものをそれほど真剣に受け 止めることのない態度への不快感である。 それが現代の一面なら、この映画「キサラギ」は、 まさに現代を実に的確に表現したことになるであろう。 そして、それはある程度は成功した。 しかし、この映画の作者たちは、そうした現代の風潮 に対してどのような態度で臨んでいるのであろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月09日 08時43分01秒
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