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カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
映画「ボーン・アルティメイタム」の主役は、当然、
主人公ジェイソン・ボーンを演じるマット・ディモン である。 このボーンが銃を構え、撃ち、走り、殴り、カーチェイス で暴走して動の役割を果たす一方で、静の役割のパメラと ニッキーを忘れてはいけない。 実はボーン以上に強い印象を残している。 クライマックスに誘導するジョーン・アレン演じるパメラの 知能犯的行動、そしてラスト、微笑むジュリア・スタイルズ 演じるニッキーは、この映画の主役は実は私だと言わんばかり である。 この映画でボーンが主人公であることが出来るのは、キャメラ ワークと編集技術によってではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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