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2008年01月09日
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7日の日記で「茶々」の和央ようかのことを
「乏しい表情で魅力なし」と、ファンが読むと激怒する
ようなことを書いたが、もともと和央ようかとは、その
程度のスターではない。
ウィキペディアによると「持ち前の甘いマスクに、長身
を生かした迫力ある舞台姿でトップスターとして約6年間
にわたってスター性をいかんなく発揮した。」とあり、
そのトップスター在任6年間とは、近年では異例の長期
在任記録とのこと。
しかし、映画「茶々 天涯の貴妃」では、そのようなスター
性は全く感じられない。それは映画が初めてで、これまでの
舞台とは勝手が違って、実力が発揮できなかったからかと
いうとそうではあるまい。映画出演が初めてという素人でも
ベテラン俳優にひけをとらない存在感を発揮するケースも
あり、その事例は多い。
そもそもこの映画「茶々 天涯の貴妃」で存在感や魅力を発揮
できた出演俳優はいないのである。
これはおそらく脚本(大ベテランの高田宏治)と監督の橋本一
によるものではなかろうか?
両者とも、作品の登場人物、俳優共に思い入れが欠けていたと
思われる。
舞台設定がかぶる同じく東映の大作時代劇「真田幸村の謀略」
と比較しても面白さの差は歴然としている。
(因みにここで家康を演じるのは萬屋錦之介である。)







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最終更新日  2008年01月09日 00時38分57秒
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