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テーマ:映画から何かがはじまる(569)
カテゴリ:時事
9日の日記に対する
「靖国」もアメリカ人が撮っていたら、こんなことにはならなかった でしょう というコメントは、まさにその通りだと思う。 そこで、こんな企画はどうだろうか。 世界中の映画作家に「靖国神社」をテーマに撮ってもらう。 8月15日にちなんで、作品の長さは8分15秒。 それをまとめて「靖国・8.15」というタイトルのオムニバス映画 にする。 監督は、 ジャン=リュック・ゴダール ビクトル・エリセ アン・リー ウォン・カーウァイ イム・グォンテク ケン・ローチ オリヴァー・ヒルシュビーゲル ベルナルド・ベルトルッチ オリバー・ストーン アッバス・キアロスタミ テオ・アンゲロプロス アレクサンドル・ソクーロフ という12人。 製作にあたっては、「最低1年間は日本で生活する」 という条件を課す。 日本滞在中の行動は自由である。 この課題作の完成は必須であるが、これ以外の作品の 製作も可とする。 だから、ウォン・カーウァイが、もう一度、ノラ・ジョ ーンズと組みたいと、彼女を東京へ呼び寄せるという ことが起きるかも知れない。 また、これらの作家たちには、映画作家志望の若者たち へのワークショップの講師をつとめてもらう。その場合 には海外の若者も受け入れる。 時には地方でも講演やワークショップをやってもらう。 こうしたことの効果は計り知れないと思う。 稲田、有村両議員には、こうした発想を持ってもらいた いものである。 こういう発想の方がはるかに国益にかなうと思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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