下記集会をご案内致します。

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米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が今年８月、神奈川県の米海軍
横須賀基地に配備されようとしています。
日本初寄港となった１９６８年の「エンタープライズ」（１/１９佐世保）
から４０年を経て、いよいよ配備・母港化が強行されようとする事態は、
日本の安保・防衛政策が大きく転換する象徴といっても過言ではありま
せん。
沖縄での新基地建設や沖縄基地の全国への移転・拡散、自衛隊と米軍の
基地共同使用など、在日米軍の再編成＝日米軍事一体化と並行して進め
られており、反対の声を全国的に広げることが重要となっています。
そこで、九州各県をつないだ集会が開かれることになり、その皮切りと
して、長崎での集会を下記の通り開催いたします。
多くの皆様の参加をお待ちしています。

日時　　５月３１日（土）１０：３０～１２：００
場所　　長崎県教育文化会館２Ｆ・大会議室
　　　　（長崎市筑後町２-１、長崎駅徒歩５分）
講演　　テーマ＝原子力空母、日本配備の意味と危険性（仮称）
　　　　講　師＝神奈川平和運動センター・加藤泉事務局長
主催　　長崎県平和運動センター
　　　　　　　※入場無料

＜連絡先＞
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　長崎県平和運動センター
　Ｅ-ｍａｉｌ：ngs-heiwa@vesta.ocn.ne.jp
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