|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:映画から何かがはじまる(568)
カテゴリ:実録・連合赤軍
終戦直後から復興のシンボルである東京オリンピック
までを描いたのが「仁義なき戦い」(5部作)。 それと重なるように60年安保から連合赤軍事件までを 描いたのが「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」。 そして、それから20年後以降現在までを描いたのが 「ぐるりのこと」。 それぞれ日本が決していい方向に進んでいないことを 描いている。 「ぐるりのこと」の橋口亮輔監督は、イラクで人質に なった日本人が帰国したときに空港で若い女が笑いな がら「自業自得」というプラカードを掲げていた光景に ショックを受けたこともこの映画を撮る動機のひとつで あると語っていることからも、この映画が日本社会の 変質に迫ろうとしていることは明らかである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[実録・連合赤軍] カテゴリの最新記事
|
|