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テーマ:映画ニュース(1422)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞の
候補作品となった。非常におめでたいことであ る。 「たそがれ清兵衛」以来のこと。そういえば、 この「たそがれ清兵衛」が公開された頃、滝田 監督は「壬生義士伝」が公開され、この作品は 山田作品の陰に隠れてしまった感じで、今回の アカデミー賞へのノミネートはそうした因縁で も面白い。 それにしてもこの「おくりびと」はそんなに 傑作か?入場料を払って惜しくはないという 作品であることは認めるが、これは単に欠点が ないというだけのことであって、「キネマ旬報」 のベストワンになったり、アカデミー賞のノミネ ート作品になったりというのはやや過剰評価では ないかと思う次第。「キネマ旬報」のベストワン やアカデミー賞というものはそういうものだと 言われれば、仕方がないが・・・。 私としては「おくりびと」をワーストワンに選ん だ「映画芸術」の選出者たちのコメントを読む のを楽しみにしておきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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