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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
昨日の日記ではかなり酷評したが、もしかしたら、これには
製作者たちの資質以外にも原因があるのではなかろうか。 監督も脚本家も、実際の経営者やファンドマネージャーなど を取材したに違いない。その際に彼らから強烈な個性や野心 などが感じられなかったとしたら。良い、悪いは別にして彼 らには何らかの信念やそれを形成する個人的な背景があるは ず。もしかしたら、それを感じることが出来なかったのでは なかろうか? 映画は時代の鏡だというが、それなら、映画に反映されたこ と、そこで描かれたこと、あるいは描かれなかったこともす べてはこの時代に起きていることであろう。 映画が面白くないとすれば、それは製作者たちの技術力も当 然あるが、この今という時代が面白くないということではな いか。 これは「ハゲタカ」に限ったことではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月10日 08時10分28秒
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