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2009年07月31日
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美しい光に満ちた作品である。見ていて実に気持ちが良い
この作品は、ハリウッド映画がアメリカの政策の世界への
発信機能を担ったいる一面があるように、フランスの文化
政策のスポークスマンであることに気がつく。
それは単にオルセー美術館20周年企画としての映画である
からではない。
ここにはフランスは貴重な美術品を一品たりとも海外には
出さないという姿勢を描いているのである。そして、それ
を実行する為にも美術館が単に美術品の収集・保管の場と
してだけではなく、機能していることをも描いている。
しかし、それは決して美術館至上主義とか、万能主義とか
いう姿勢ではなく、美術品はやはり日常生活の中でこそ、
その生命を輝かせるのだという姿勢も明確にしている点が
がいい。





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最終更新日  2009年07月31日 07時34分12秒
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