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テーマ:ニュース(99406)
カテゴリ:長崎の話題
昨日の日記に対しては6つのコメントをいただいた。
最近では珍しい多さであり、この出来事がいかに注目を 集めているかという証であろう。 コメントの内容は「イエス」か「ノー」かがはっきりと 判るものであったが、こういう場合は反対派(招致反対) は何がしかの理論を持っての意思表明であるのに対して、 招致賛成派は、理論というより情緒的に「いいではない か」という思考停止傾向にあるようだ。 それにしても非常に違和感があるのは、これはマスコミ 報道でも一般の方々からの取材でも、この「核兵器廃絶」 へのオリンピックの利用について「オリンピックを政治的 に利用するな」という批判的意見がほとんど見られないこ とだ。それと、いまだに「オリンピックが平和の祭典」だ と信じているナイーブさである。 世の中のイベントでオリンピックほど商業主義と政治的か けひきにまみれたものではないであろう。 そんな中での「核兵器廃絶」というものは、本来の意図と は大きく変質していくのではなかろうか。 広島・長崎両市長は、「核兵器廃絶」という被爆者をはじ めとする多くの人々の願いをオリンピックを牛耳る商業主 義の中で汚していくつもりなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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