|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
イギリス史上最も輝かしい時代であったヴィクトリア朝。
その時代を作り上げたヴィクトリア女王。その在位は64年と いう長さ。 この映画の原題は「The Young Victoria 」で、そのヴィクトリア 女王の若き時代を描いたもの。 イギリスの黄金時代を築いたその手腕や思想の若き日の原点 はどこにあったのかを期待したのであるが、そのようなもの はどこにもなく、ヴィクトリア女王の若き日を要領よく描い た凡作である。 ドラマの展開では、さあ、これからというときにエンドマー クとなる。 「サガン-悲しみよこんにちは-」、「ココ・アヴァン・シ ャネル」、「ココ・シャネル」のような当たり障りのない、 対象となる人物の人生を要領よくまとめただけのものである。 製作にマーティン・スコセッシの名前があるが、彼はヴィク トリア女王のどこに惹かれ、何を描こうとしたのであろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月28日 00時03分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[作品レビュー(外国映画)] カテゴリの最新記事
|
|