|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:最近観た映画。(38848)
カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
この映画を見ると「デビルマン」(那須博之監督)が何故、愚作(とい
うのも手ぬるい表現であるが)になったのかがよくわかる。 「デビルマン」の主要登場人物を演じる俳優がほとんど素人同然である という点は実は些細なことである。 最大の要因は監督のはじけっぷりであり、その監督に乗せられた俳優た ちの勢いあるはじけ方である。 シレーヌを演じた富永愛とゼブラ・クィーンの仲里依沙とを比較すれば よくわかる。富永愛を全くコントロールできない那須監督以上に本人の チャレンジ精神が大きく左右しているのではないか。 「デビルマン」ファンの為に三池監督にリメークしていただくというの はいかがであろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月07日 00時17分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[作品レビュー(日本映画)] カテゴリの最新記事
|
|