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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
昨日の日記で貶した「SP・野望編」であるが、ひとつ
面白かったところがある。それは深夜に官房長官を官邸 へ送り届けるシーンである。最初は車で移動するところ が襲撃を受け、深夜、歩いて行くことになる。そこでも 次々と襲撃がなされるというあのシークエンスである。 これはウォルター・ヒルの「ウォリアーズ」という破格 の傑作があるが、この部分だけを拡大してひとつの作品 としてまとめた方が良かったのではなかろうか? 様々な襲撃や妨害からいかに警備対象者を守るかという SPの様々なテクニックを見せることが出来るのではな いかと思うのだが・・・。 それにしても、この映画、何分以内にとか、いつまでに とか、周辺の人々に危害を与えないようにとか限定され た条件で実行するという限定サスペンスが全く活きてい ないと思う。 何よりそれが致命的である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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