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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
私などはAKB48のメンバーについては、AKB48というグループの
メンバーの一員という認識しかないのだが、彼女ら自身にとっ てはAKB48のメンバーと言われる前に、その中の「Aチーム」、 「Kチーム」、「Bチーム」の一員であるという認識が非常に 強いのである。そこにはチーム間の格差のようなものに対する プライドと対抗心である。 ファンにとっては、このことは常識なのかも知れないが、私に は初めて知ることであった。 また、「芸能界に入りたくてAKB48に入った」というメンバーが いる一方で、「AKB48になりたくて、ここに入った」というメン バーもいる。この二者の間では価値観は大きく違ってくる。 こうしたことをこの映画を見たことで初めて知ったのであるが、 考えてみれば、こうしたことは当然のことかも知れない。 どんな組織のどんなメンバーでも、その組織名で単純に括られる ものではない。企業にしても、国にしても、同様である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月25日 00時37分02秒
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