|
全て
| カテゴリ未分類
| 浜んまち映画祭
| 「甘い人生」
| 作品レビュー(日本映画)
| 読書レビュー
| 時事
| 作品レビュー(外国映画)
| 映画の話題全般
| 映画スタッフ
| 映画俳優
| 長崎の話題
| 映画監督
| 作品レビュー(中国、香港、韓国、台湾)
| 硫黄島2部作
| 実録・連合赤軍
| 映画「靖国」
| 演劇
| アクセス数
| 哲学カフェ
| ソーシャルネットワーク
テーマ:ニュース(99209)
カテゴリ:長崎の話題
長崎市及びその周辺は歴史的な出来事、風景、独特の風土などから
映画やテレビドラマの舞台になるケースが多く、必然的にロケが多 いところである。 最近ではNHK大河の「龍馬伝」は全国的な話題にもなり、また緒方 明監督の「いつか読書する日」は、劇中に長崎という地名は全く登場 しないが、長崎の特徴的な地形を実に巧く活用した名作である。 そんな長崎市で最も大掛かりでスケールの大きなロケは1956年に行わ れた「忘れえぬ慕情」であろう。 この作品は日仏合作の松竹映画。今でこそ海外との合作映画は珍しく ないが、1956年当時に、当時の人気スター、ジャン・マレー、ダニエル ・ダリュー、そして日本側からはこれまた人気絶頂の岸恵子というキ ャスティングは大変なものである。 この映画のロケの記憶は多くの市民に残され、ある年代に方々には強 烈な印象になって残っている。 この「忘れえぬ慕情」を上映しようという動きが出て、検討が開始さ れている。是非、実現させたいのである。 この動きについても随時、このブログでフォローしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月27日 08時27分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[長崎の話題] カテゴリの最新記事
|
|