「ディア・ハンター」はお嫌い?
「最近観た映画。(186618)」
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[ 作品レビュー(外国映画) ]
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「ディア・ハンター」は嫌いな映画である。俳優も、キャメラも、
音楽も、演出もすべてにおいて完成度が高いのである。この映画
を最初に見たときは、まだ「地獄の黙示録」は公開されておらず、
これを見ながら「『地獄の黙示録』は、地獄のような戦場の描写
は、この作品を上回るであろうか」と考えていたほどであった。
しかし、ベトナム戦争において加害者であるアメリカが、ここま
で「アメリカ人も被害者という側面もあるのだ」という主張をし
ていいのかと、非常に腹立たしく、嫌悪感をいだいたのであった。
以来、この作品は嫌いな映画のトップクラスに君臨しており、次
にこの映画を見て、この「嫌い」がどのように変化していくのか
という点が、ここ何年もの私の最大の関心事であった。
「午前十時の映画祭」で、やっとその検証の場が叶えられたわけ
で、改めて見て、どうであったかと、マイケル・チミノ監督には、
ベトナム戦争がどんな戦争であったのかの関心は全くなかったの
ではないかという点を強く感じたのである。
ひとつの世界(共同体)が、社会の出来事(ここではベトナム戦
争)によって、どのように変貌、あるいは崩壊するか、そのこと
とそれを構成する個々人の変化が、どのように関係づけられるの
かを描いたものではないだろうか。
結婚式のシーンが延々と25分ほどもあるが、そのシーンから多少
無理なこじつけをやってみると、これはアメリカローカルの庶民
版「山猫」ではなかろうか?そういう解釈の方が、ベトナム戦争
論的解釈より非常にすんなり受け入れられるというのが現在の私
のこの作品への評価である。
「ディア・ハンター」とは、また、何年後かにお会いしたい。
Re:「ディア・ハンター」はお嫌い?(11/06)
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秀0430さん
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「ディア・ハンター」は大学生の時にロードショーで見ました。その時は、青春ドラマとして単純に感動していました。極限状況に追い込まれたともに対する、ロバート・デ・ニーロ扮する主人公の気持ちに感情移入していたものです。
しかし、卒業して教員になってから、本多勝一さんの「貧困なる精神」を読み始めた頃は、この「ディア・ハンター」の背景となるベトナム戦争について学ぶことが出来、本多さんの批判もよく分かるようになりました。
青春映画であるなら、極限状況を描くのにも、いくらでも他の素材を使うことが出来ます。それをわざわざベトナムを選んだのはなぜか。これが本多さんの批判の中心にあったと思います。つまり、青春の一ページを記録する背景としての意味くらいしか、アメリカ人にとってのベトナムはなかったのではないかと言うことです。
ロバート・デ・ニーロは好きな俳優であり、他の映画はどれも隙なのですが、僕も「ディア・ハンター」だけは見るのがつらい映画です。なぜこの映画に出てしまったのか。それはロバート・デ・ニーロの汚点になっているのではないかとも感じています。(2011年11月06日 17時57分36秒)
vVhSVayPIlKGlhg
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kuilqieqさん
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qAymDg <a href="http://fqeesgpmdnwb.com/">fqeesgpmdnwb</a>, [url=http://veixguqbikjb.com/]veixguqbikjb[/url], [link=http://rejhizglluir.com/]rejhizglluir[/link], http://gyrzsncddckr.com/(2012年01月27日 06時49分54秒)