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カテゴリ:アジア映画
1960年の香港が舞台になっています。サッカー・スタジアムで働くスーはヨディという青年と出会い付き合うようになるが、ヨディはミミというナイトクラブのダンサーとも付き合っていた・・・・・。 なんかエロエロな映画でした。特に過激なセックス・シーンがあったり、裸が出てくるわけではないですがエロエロ。とてもセクシーな映画です。 ミミを演じるカリーナ・ラウがとてもエロエロ、セクシーでした。 主人公のヨディ演じるのはレスリー・チェン。僕はいまいちピンとこない俳優です。 途中でスーを好きになる警官役のアンディ・ラウの方が全然いいです。 ヨディの友達役がジャッキー・チュン。。。。。えっ?ジャッキー・チェン? 最初間違えましたよ。「ジャッキー・チェンがウォン・カーウァイの映画に出てるんだ!何の役?」って。 そうしたらチェンじゃなくてチュン。まぎらわしいです。(笑) この映画はウォン・カーウァイにとって2作目の作品でまだ彼のスタイルは確立されていませんが、荒削りな感じが青春というテーマにマッチしていて良かったです。 香港、フィリピンのじめじめした感じが映像からよく伝わってきました。 これだけ映画から蒸し暑い印象をうけたのはスパイク・リーの「Do The Right Thing」以来です。 バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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