前回「帝国の逆襲」を見たとき「ジェダイの復讐」はダラダラしていて良くないと書きましたが、結末が気になったので見ちゃいました。（笑）

ジャバ・ザ・ハットに捕らえられたハン・ソロを救出するためにルークは惑星タトゥイーンへ向かった。その頃帝国軍は新たなデス・スターを建設中だったが・・・・・。

テンポの悪さがちょっと気になりましたがやはり結末見てすっきりしたかったです。もちろん今までに何回も見てるんですが。。。。。

この映画何と言っても音がいいです。擬音が。ライト・セイバーの音、宇宙戦闘機のエンジン音、宇宙戦艦の移動するときの音などどれもカッコいいです。

ジョン・ウィリアムスのオープニング曲やダース・ベイダーのテーマ曲などサウンド・トラックもカッコいいです。

映像もいいですが音がかなりこのシリーズを引っ張っていってる気がします。

ルークとダース・ベイダーの対決は感動しました。対決というより親子の交流。最後は泣けました。

それにしてもあの皇帝はありでしょうか？親子の対決、ダース・ベイダーの善と悪との葛藤とシリアスなシーンであのおっさん一人笑わせます。
ルークとダース・ベイダーのシリアスな会話の途中で皇帝がちゃちゃ入れてきていいシーンがぶち壊しです。

あのおっさんどう見ても爆笑キャラです。悪の皇帝に見えないのは僕だけでしょうか？

バイバイ