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カテゴリ:フランス映画
この映画で初めてエマニュエル・ベアールを見て好きになり、それ以来彼女の映画は全部?ほぼ?だいたい?チェックするようになりました。 パリで楽器工房を経営するマクシムと新人ヴァイオリニスト、カミーユは不倫の仲だった。 監督はクロード・ソーテ(「墓場なき野郎ども」)で、ラベルの曲が全般に流れておりいい感じの映画で何回も見てますが、いまだにステファンがなぜカミーユを拒否するのか納得できません。 エマニュエル・ベアールから付き合ってほしいと言われながら断るアホな男のストーリーです。。。。。ありえんでしょう! そりゃカミーユは友人の恋人だから取るわけにいかないと考えたとか、カミーユほどの素敵な女性は自分に値しないと考えたとか、単純にステファンは偏屈だとかいろいろ推測はできますよ。でもエマニュエル・ベアールだったらとりあえずいっとかんと。そうでしょ? そのカミーユを演じるのがエマニュエル・ベアール(「愛の地獄」)です。そして2人の男、ステファンをダニエル・オートゥイユ(「My Best Friend」「隠された記憶」)、そしてマクシムをアンドレ・デュソリ(「レミング」)が演じています。 久しぶりに見てびっくりしたのは3人ともメチャメチャ若いということ。そりゃそうですね。15年前の映画ですから。 アンドレ・デュソリは毎回若い女抱いていてうらやましいおっさんです。(笑) バイバイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/13 05:39:01 AM
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