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千葉県の江川海岸潮干狩り場に潮干狩りに行ってきました。
「養貝場を開放しているため、驚くほどたくさんアサリがとれる」とるるぶに書いてあったのでココにしました。

ココは干潟まで渡し舟が出ていて、歩くのが面倒な人は船でいい場所まで連れて行ってくれます。私たちがのんびり歩いている脇を平行して、深さのあるところを船が通っていきます。

券売所の人に「途中で止まらないで白いトイレ船のあるところまで行ってから取る」のがポイントだと聞き、途中で止まりがちになる子どもを歩かせました。

このトイレ船、他の潮干狩り場にもあるのでしょうか？
潮干狩りって濡れたりしてお腹も冷えるし、かなりみなさん利用していました。子どもなんて、息抜きがてら何回も入って面白がっていました。

あとは、ヒトデと蟹、小エビやヤドカリ、小さい巻貝、海草などで遊んでいました。

貝はたくさんありました。大きいのを見つけるのはちょっとたいへんでしたが、量ならいくらでもという感じです。ばか貝（潮吹き）もたくさんいましたが、自分が幼少の頃、親と言った潮干狩りを思い出して、取らないようにしました。蛤も子どもが１個大きいのを見つけたほか、小さいのはけっこういました。

うちは２キロまで１２００円以上取る気はなかったので、子どもも飽きてきたころ引き上げました。足洗い場も見た範囲、二ヶ所あって、海水ももらえて問題なかったですよ。

有料の休憩所もありましたが、クーラーボックスに海水を入れて塩抜きしながら帰りました。

帰りに「活き活き亭」というレストランに寄りましたが、ＧＷに「うちはランチ２時までなので、もう名前を書いていただいた方でいっぱいです。あとは夕方５時からの営業～」みたいな感じであっさりダメでした。これから行かれる方は、予約できるのかな？！注意してくださいね。