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2021.02.05
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Deckelについてはオーバーホールやオイル補充などの整備を
過去に経験してますが・・年数が過ぎて、すっかりやり方を
忘れてしまっており・・忘備録を兼ねて整備して行きます。
コレットの引き上げ棒の頭が少し摩耗しているので以前
ドイツから輸入した交換部品を試してみます。



新しい・引き上げ棒の固定ピンが全く抜けないのでドリルで揉んで
ほぼほぼ穴を貫通させて打ち抜きました。
ところが・・せっかく準備したのですが純正と比べると僅かに短く
使えません!・・年式の違いでしょうか。。(´・ω・`)

・・やむなく現行の引き上げ棒を軽く整備して元通りに直しました。



コレットを引き上げる際に空転を防ぐための自作ストッパーは
溝付受け皿を作り、短いノックピンで取り付けてありますが
外れて来てるので横からUVライトを当てUV接着材で留めました。



垂直ミリングヘッドの水平軸部を取り外します。
10mmアーレンボルト2本を緩め前にスライドさせ持ち上げます。
・・ロータリーテーブルを目一杯上げて、受け取りました。



主軸の後方、コレット引き棒部は緩めて抜き出し赤色のグリースを補填しました。
フロント側は国内OEM製品の取説によるとオイルを200cc入れるとありますが
現品は下のギヤボックスから掻き上がったオイルがフロントに流れるような
構造なので補充は不要でした。。



フライスヘッド内点検・・OK大丈夫でしょう。。



ミリングヘッドの水平軸部を元に戻しました。
ヘッドはギヤ部を含めオイル差口から時々注油してやる仕様ですが
それだとギヤ鳴りが起こり易いのでギヤにはグリースを塗りました。



ヘッドを組付けて角度を垂直:ゼロ度に合わせます。
これでヘッドは終了ですが・・・



普段使わない高さまで上げたテーブルを下げて元に戻した時に
気付かないうちにDROの配線がひっかかかり断線してます。(T_T)
・・ヤレヤレ仕事を増やしてしまいました。。後で治してみます。



・・続く・・





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Last updated  2021.02.05 19:46:09
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