極東三馬鹿調査委員会

世界史コンテンツ(予告編)

予告編



1945年　8月15日

大日本帝国　降伏

同日

朝鮮半島38度線分断統治命令

北は金日成、南は李承晩の勢力に分かれることとなった

1950年　1月12日


アチソン声明


これにより･････朝鮮半島は混乱の渦に飲まれる


各国の思惑が交差する中生き残る国は･････････どちらだ



「ねぇアチソン声明って本当ですか？」

「まじです色ボケサクラ」


北朝鮮軍38度線突破


「祖国存亡の危機である!首都を死守せよ!!!!!」

「共和国南部のサクラ萌え、ライダー萌えパルチザン諸君。いまこそ決起するときです!」


それを気に


「第七師団の貧弱な装備ではT-34はとめられないにゃ。水原に遷都するのもまた勇気だにゃ」


各国の思惑が


「いつまで漢江をまもれるの？」


複雑に絡み合う中


「韓国からは撤退しない。韓国にダンケルクは無い!!!!!!!」


極東は


「人民解放五周年の8月15日までに釜山を占領しなさい!」

「今まで良くがんばってくれたにゃ。だけど私達が多富洞を失えば大邸がもたず大邸を失えばプサンも失うことになるにゃ。そうなればもう私はシキの家に帰ればよいけど私達の行くべきところはなくなるにゃ。祖国の存亡が我々に掛かっているにゃ。もういちど言うけry我々は替えるべきところを無くすにゃ(たぶん)だから私達は死んでもここを守らなければいけないにゃ。しかもはるばる地球の裏側から我々を助けにきてきれた米軍が必死に戦ってくれているにょ信頼してくれている米軍を見捨てられないにゃ。今から突撃に行くにゃ!私に続くのだー」



再度混乱に陥る


クロマイト作戦成功!


「北朝鮮にある物資はほとんどがソ連の物です。そして現在でもなお多くの北朝鮮兵が満州の軍事学校で訓練されています」


9月28日　国連軍はクロマイト計画成功により善戦を37度線まで戻すことに成功。しかしこれ以上の北進は中共を刺激する可能性があった････････


「北進せよ!韓国大統領として命じる。この気に朝鮮半島を統一するのだ!」


韓国軍　38度線突破


「我々は座視するわけには行かない!!」


走る緊張


「これ以上アメリカを進出させると満州が危なくなるアル。今すぐ援軍を送るべきアル」

「そんな無茶だ!アメリカとの国力差は歴然勝てるはずがない」

「安心するアル。偉大なスタ公の支援がアルアル」

「俺は病気のため休養させてもらう」

「チッ････････」


国連軍快進撃続く


「ソ連の支援をお願いしたい」

「中国本土はソ連が守ろう。しかし朝鮮半島で直接米軍と衝突するのは避ける」

「!!!!!!!!!!!･･････････残念だ･･････････」


北京では論争が繰り広げられていた


「ソ連空軍の支援なしじゃ戦えません姉さん。考え直してください」

「この際緩衝地帯を作るだけでいいアル!!何でもいいから兎に角米軍を押し戻すアル!!ヒスイちゃんなら出来るアル」

「･･･････････何を言っても無駄ですか･････････」

「弓につがえられた矢は射るより他に無いアルよー!!!」


抗美援朝義勇軍出陣!!


「黒い雪です･････････これが現代戦争ですか」


国連軍中国軍の参戦を確認


韓国第二軍団壊滅

国連軍激震!


「人海戦術を甘く見てもらっちゃ困るアル」


上空でも異変が起こっていた


MIG-15出現

ミグショック!航空優勢空域。通称ミグ回廊


人海戦術により後退に告ぐ後退


「中国北東部に爆撃許可を!!そうすれば直ぐにでも劣勢を回復できるでしょう」

「俺たちの目的は中国を交渉のいすに座らせることだ」


「即時停戦してはどうか？その間に中国の加盟について話し合おう」

「わが中国共産党の即時国連加盟が条件アル


事実上の拒否!


「中国軍の戦力が急激に低下している･･･････････。今こそ叩くとき!!
北進せよ!!!!!」





一時間目を受ける