テーマ:猫のいる生活(135924)
カテゴリ:★くつしたの日常
# 1610
冷蔵庫配達の日、 今までの冷蔵庫を引き取ってもらい 新しい冷蔵庫を運び入れる間、 くつしたには ドアを閉めきった別室で 待機してもらっていた。 何やかんやで1時間ぐらい かかったと思うのだけど その間、くつしたは ドキドキしながら息を潜めてたのか それとも 気にも留めずに寝てたのか それは知らんけど とにかく 音も立てずに 静かに過ごしていてくれた。 配達のおっさんたちの声が 聞こえなくなり 気配が消えて しばらくしたあたりで カリカリカリ… と、ドアを引っかく音。 そして 「あけてー!」 って 騒ぐ声。 おまたせー、って ドアを開けたら まだ数センチぐらいしか 隙間が開いてないのに 身をよじって飛び出した。 なにしてたの? どんな人が来てたの? って、キョロキョロしつつ おっさんがいたであろう辺りの床を くんくん……。 残念でした、 もうすでに床は雑巾がけして きれいに拭いちゃいました。 あ、でもまだ微かに 匂い残ってる? まあそんなことはどうでもいいのだよ、 新しい冷蔵庫だよ、くーちゃん。 とか言ってるのに くつしたが気になるのは まだ冷蔵庫に仕舞う途中の 外に出された食材たち。 うおー、食べもんいっぱい出てるー。 と、なぜかテンション上がる くーちゃん。 まぁ、こんなこと めったにないからね。 いや、そんなことよりさ 冷蔵庫 見てよ。 ふーん。 ぐらいの反応だった。 えー、もっとよく観察してよ。 くーちゃんも これからまた この上に乗ったりするんでしょ。 とりあえず このやる気出ちゃった空腹感を どうにかしてほしいのよって ごはんねだられちゃった。 HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年07月27日 17時46分44秒
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