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次男の遺体を捨てて児童手当などを不正受給したとされる東京都足立区の夫婦が「生活が苦しかったため、次男の死亡を届け出ずに手当をもらい続けた」と供述していることが、警視庁への取材でわかった。担当の児童相談所は1年以上前から接触を拒まれ、生活実態をつかみあぐねていた。beats solo(エアジョーダン1)> 「6人のお子さんを確認させてください」。5月16日、足立児童相談所の職員が皆川忍容疑者(30)のアパートに立ち入った。2日前に「次男がいないのではないか」との情報を得たためで、児相が次男を最後に確認してから1年3カ月がたっていた。 職員が寝室をのぞくと7人分、布団があった。入り口をふさぐように妻(27)が横になり、その奥に子どもたち。皆川容疑者は職員に「妻の体調が悪いので」と子どもたちに近づかないよう求めた。職員は布団を見て6人全員がいると判断したが、捜査関係者によると、1人は高さ約1メートルの人形だったという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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