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カテゴリ:東方サッカー
先日、第2回プリミティブカップ(遅れし外界人さん主催)に参加させて頂きました。 そして、その大会で・・・・・
・・・・・・・・・・・・なんと!!!
優勝することができました!
やったよーー!!!これで優勝回数は2回目となりました。わーいw
・・・はい。こういったことがあって久しぶりにブログを更新とは・・・ホント現金なものですねぇ、自分って。 そして優勝できたチームの紹介を今更ですが、してみちゃいます。現金なうえに調子に乗っています。見苦しくて申しわけない・・・。 チーム名:サスピシャス・ラビット フォーメーション :ツートップ キャラ名 Lv アイテム コスト 合計チームハンデ:-1 チーム作成で意識してた事は「大会の形式上、オーソ陣形のチームが多い」と予測した上で、オーソ以外の陣形でいかにして戦おうか、と言う事です。それならオーソの次に強いと言われているくツートップで出よう。限定的ではありますが攻撃・守備でもボーナスがつくので安定していますしね。 さて・・・1P希望にならない事も考えてGKを西行紫にしたのですが、、、その分FD陣にコストが掛けられません。オーソと違い回復効果も無いので、予選の45分ハーフ無しでは、多分ガッツが持たない。しかし回復系アイテムも装備不可。・・・そこである程度安定して時間稼ぎができるFDが必要になってくる訳です。 【5・8番】 大妖精・VIVIT このポジションは相手キックオフ時に自陣ゴールラインまで下がってしまう事があります。どこぞのダブシャ5・6番だよ、と言わんばかりの下がりっぷり。しかもゴールラインへと下がりに行く間は速度ボーナスが発生していないというオマケつき。(以前、速度ボーナス頼りに鈍足FDを置いて酷い目にあった事がありましたw)・・・・そういった理由から今回は比較的足が速く、且つパス出しが安定(早い)しているVIVIT・大妖精を起用。必殺の性能も考えたらドリブルをカット(パスをタックル)で奪える事もあります。尚、8番はキックオフ時にボールが渡る事が有るため、VIVITを配置しました。
【2・3・4番】 理香子・咲夜・ルーミア 4番は普通なら空中必殺パサーを置ければいいのですが、レギュ的に無理。今回は幸いヤマザル装備可能だったのでコンビの片割れ、ルーミアを置けました。 ディフェンス時に、2番は5番、3番は8番と囲む事が多いのでこの4名のバランスを考えて配置。特に2番に理香子(ファイヤフライフェノメノン可)を配置したのはオーソ11番に配置されるキャラが大体必殺ドリブル持ちのシューターが多い点(たまにパサー置かれるんで、完全空気になっちゃう可能性もありますがw)。3番の咲夜は中央の接触に少しでも対応できるよう疾風の靴を装備させました。 【9・11番】 ミスティア・幽々子 見事に地上シューターが居ませんwしかしパス指定は2人とも入れていますw 幽々子とミスティアには是が非でも空中シュートを打ってもらいたいので、行動指示はワンツーです。・・・しかし奪われる事も多いでしょう。そこで、幽々子にはマッハブーツ装備して接触される前に素早くに敵PA内に攻め込んでもらう指針。ミスティアは・・・いや、まぁ、その。本来はルーミアを9番に配置する予定だったのですが間違え・・・もとい、反応がルーミアよりも高いのでこぼれ球やスルー球に反応してくれる確率が上が・・・るような気がする。 しかし、これだけの策では不安なのは当然ですねw・・・・なので、なるべく2人が空中でボールをもらえるように更に策を講じる事になります。その策とは・・・次で説明します(大したことじゃないんですが)。 【10・7・6番】 永琳・うどんげ・リグル 10番は2P時CKも考えてライジング可能な永琳に。装備如何では奪取力もあります。7番にうどんげ、6番にリグル。攻撃時になるべく安定してもらえれば、という理由でパス強化&ワンツー指示。
ここで重要になってくるのが実は7番のうどんげ・・・ うどんげにはパス指定を入れてあります。その理由としては(嫁キャラというのもありますがw)、彼女の特徴、ワンツー大好き&スルーを生かすため・・・。ワンツー指示なら高確率でワンツーしてくれます。 うどんげを攻撃の起点にする事で 【ワンツー突破】→【空中でスルー】→【9番ミスティアや10番永琳にボールが渡る】 という攻撃の流れを組み立てる事ができるのではないか。もし、ワンツーでPA内に届かなくとも稀にLREを打ってくれる事もあるでしょう。 え?7番のこんな使い方はおかしい?・・・自分もおかしいと思いますww 普通ならもっと安定したパサーを置けばそれで済みますからw 要はツートップの6・7番は基本パサーにして、溜めを作り、その間に9・11番にPA内に駆け上がってもらう。しかも両サイドの6・7番で敵陣を駆け上がると、相手の守備の中核オーソ4番をサイドに引き寄せる事もできる・・・・。また、溜めが長ければ長いほどMF10番も速度強化は無くともしっかりPA内に入ってくれます。 この攻め方の場合9・11番に空中ボーナスが付かないのがネックといえばネックですが・・・、それは高威力空中シューターもしくはロケブの力で補えれば・・・zzz あー、ツートップの6・7番が捨てポジと思っていた時が懐かしいですねw それにしても優勝できるとは思ってませんでしたが、うまいことツートップの挙動を活かしてオーソドックスの虚を突く事ができました。もしかしたら偶然なのかもしれませんけど・・・。 【追記】ちなみに上記の解説は自分の体感100%であんまりアテにはならないかもしれません。・・・・ならないどころか、ツートップの本来の使い方を間違ってる恐れがありますw 【追記2】数字だけじゃ分かりにくいので下にツートップの画像を載せて見ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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