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テーマ:最近観た映画。(38939)
カテゴリ:映画
~内容はダース・ベイダー誕生までの経緯。パドメがなぜ死んだのか、ルークとレイアがどのように別々に育てられることになったのかが分かる。~
戦闘につぐ戦闘シーンで2時間余りがあっというまに過ぎていきました。音響もにぎやかでした。見た後何が残るかというと、わりに印象に残るシーンが少ないです。その中でアナキンの最期はやはり強烈かも。 ベイビー・ルークがもらわれていったタトウィーンのシーンは好きでした。EP4を思い起こさせる音楽と夕焼けの情景が感慨深いものがありました。 スタッフロールの音楽もよかったですね。これまでの流れを思い起こさせるような選曲が続いて、シリーズ最後にふさわしいエンディングだなーと思いました。でも話自体はEP4へ続いていくんですけどね。 これを見たあとEP4をレンタルしてきて観ました。 話のつながりを感じながら鑑賞することができて、また大いに楽しむことが出来ました。もしこれが順番に公開されてたら大変だったでしょうね。なにしろEP4ではオビワンが死にますから。もしユアン=オビワンの状態で死んだら衝撃は2倍・3倍です。 とはいいつつ、私はアレック・ギネスのオビワンが大好きだったんですけどね。アレック・ギネスはSWに出演したのを後悔していたとか当時小耳に挟んだのですが、あれは本当だったのでしょうか…。 今作のポイント(ちょっとネタバレ) ・R2D2戦う。 前回で飛べることが発覚しましたが、R2って戦うこともできるじゃんって、R2はなんでもありです。C3POともども今回記憶消去され、EP4へつながるようになっていますネ。 ・ジェダイの服装 緊迫した状況でオビワンとアナキンが出撃するところで笑ってしまいました。ジェダイって将軍になってもあのずるずるの格好のまま戦闘機に乗るんです。ルークの時代ではさすがに違ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2005 10:12:52 AM
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