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カテゴリ:PC・携帯・スマホ・AV・家電・車
先日、アマチュア無線の祭典「ハムフェア2016」へ出かけ、またノートパソコンを買ってきちゃいました。
15.6型 「Lenovo G550」 もちろん中古です。Windows 10 までアップグレードしてあることにまず惹かれ そしてCPU がdual core の Celeron T3300 搭載、メモリーは2GB で売値は5千円。これは十分使えると思い購入を決意、ここで毎度のこと値段交渉し4千円で落としました。 家に帰り電源を入れると国名や標準時間を入力するところから始まり、いわゆる工場出荷状態になっていたので新品のような感覚でインストールできました。さて買うときはハードディスクはそこそこ160GBあれば良しと踏んでいましたが、Cドライブを確認すると105GB位を表示しています。これは何だろう? 良く確認したら えっホントかよ! 何と128GBのSSDに換装されているではないですか これは儲けものです。当時128GB SSD は1万円は下らなかったはず。改めて買い得感がひしひしと! こうなると4千円のPCに愛着を感じ、レベルアップすることにしました。メモリーを4GBへ増設することに。 メモリーって色々種類があったりCPUとの相性があるんだろうと思っていたりして選ぶの躊躇してましたが、調べると大したことありません。当パソコン搭載2GBメモリーの仕様は PC3-8500 DDR3 SDRAM です。ここでメモリーの種類を把握するキーはDDR3です。最近のPCは皆DDR3のメモリーを積んでいます。DDRはDouble Data Rate のことで2倍のデータ転送能力になり、それが→DDR2→DDR3と倍々ゲームで進化してきました。PC3-8500はメモリーのモジュール名で8500の数値が大きくなるほど転送速度が速くなります。 今回増設で購入したメモリーはDDR3-1333/PC3-10600 DDR3-SDRAM SO-DIMM 2GB です。DDR3が間違えないメモリーを選択するキーになります。次にPC3-10600の数値がPC3-8500より大きくなりパソコン搭載のメモリーより転送速度が速いメモリーを購入したことになります。このように高速と低速のメモリーが混在すると低速のメモリーに足並みが合うそうです。 SDRAMの「S」はSynchronous(同期)のことで外部クロックに同期して動作するDRAM(Dynamic Randum Access Memory:揮発性メモリー)のことです。最近は S が省かれ DRAM だけで表示されることが多いようです。 DIMM とは基板の形状のこと。「SO」は Small Outline と言うことで SO-DIMM は小さい基板のことです。 今は「SDRAM」や 「SO-DIMM」は当たり前になってるので長い名称ではなく、単に「DDR3 PC3-10600 2GB」といった名称で正しいメモリーを 探すことが出来るようです。 以上自分の覚書を兼ねての投稿です。
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最終更新日
2016年08月29日 08時41分04秒
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