７年連続年間検索第1位★★★★★★★金メダル達成愛知県清須市内装屋さん

[内装屋さんから業界情報] カテゴリの記事

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  京都バス視察会　西陣織工芸美術館

  西陣織物工場見学は初めてでした。絨毯工場などでこれより大きな機械を見たこと有りますが、工場見学は面白いですね。巧の技が光ってます。ＴＶでも人気なのがわかります。

  2010年10月15日

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• トイレ改装　和式から洋式へ

  和式トイレから洋式トイレへの改装工事。トイレ機器は高級品を入れますが、工事価格は、よく入ってくるチラシのように安く仕上げます。壁の解体などもあります。床もかさ上げしてバリアフリーにします。仕上がりに手抜きはありません。工期に余裕があって、クロスなどの内装材料がお任せで当社在庫品でよい場合はそちらで費用が圧縮できる為です。工事も内装屋さんがやって外注費などの経費も圧縮されます。

  2010年05月13日

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• 住宅版エコポイント

  エコポイントチラシ作成の為、色々と調べているが、ややこしい。エコリフォームに関連してのポイントにバリアフリー関連の工事も含まれているためだ。例えば、手摺の取り付けや段差を解消する工事もポイントがもらえるが、単独工事ではだめである。断熱材使用も20坪からで小規模のリフォームではまず無い。一番簡単にエコリフォームになるのは、２重サッシ。こちらもまた種類により複雑であるが、当社の場合は、良きアドバイザーになる協力会社がいるので安心だ。この２重サッシを切り込み隊長として手摺なども取り付けて、安心快適な住まいの提供を提案していきます。するとお客さんにエコポイントが付いてきて喜んでもらえる。

  2010年05月12日

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• ディズニーキャラクターの壁紙

  (株)サンゲツでは、新シリーズとしてディズニーキャラクターの壁紙を16点収録した壁紙の新見本帳「2010-2012 リザーブ 1000」を4月7日（水）に発表、同時に収録商品を全国一斉発売する。収録点数は1070点。全点F☆☆☆☆認定品。新見本帳「2010-2012 リザーブ 1000」の注目は、今回新たに採用したディズニーキャラクター壁紙。「ミッキーマウス」や「くまのプーさん」「スティッチ」などの人気キャラクターを壁紙のデザインに取り入れたもので、1点をのぞきすべて不燃認定壁紙（法定不燃石膏ボードに直貼りで不燃認定を取得可）のため、保育所や幼稚園などにも安心して使用できる。この他、消臭・抗菌壁紙「ルームエアー」や汚れ防止壁紙、マイナスイオン壁紙、ペット対応のスーパー耐久性壁紙など各種機能性壁紙を大幅に充実させた。また新たな取り組みとして、(株)INAXの調湿建材「エコカラット」と壁紙とのコーディネート提案を見本帳に掲載する。全10シーンの施工例写真を掲載するもので、優れた調湿機能を部屋に取り入れるだけでなく、異なる素材同士の組み合わせによる新たな空間コーディネート提案を行う。同社では「エコカラット」の取次販売も開始する。

  2010年05月11日

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• 住宅版エコポイントの注意点

  バリアフリー改修は窓の断熱改修または外壁、屋根・天井又は床の断熱改修の改修工事と一体的に行うバリアフリー改修工事を対象とします。手すりの設置「浴室」、「便所」、「洗面所」、「浴室、便所、洗面所以外の居室」、「廊下・階段」への手すりの設置.段差解消「屋外に面する出入り口（玄関・勝手口等）」、「浴室」、「屋内（浴室を除く）」における段差解消.廊下幅等の拡張「通路の幅」「出入り口の幅」の拡張●持家・借家、一戸建ての住宅、共同住宅等に関わらず全ての住宅が対象になります。●ポイントが発行される住宅であっても、要件を満たせば、税制特例や融資の優遇を受けることができます。 以下の場合はエコポイント対象外です。バリアフリー改修のみを行う工事。国からの補助を受けて窓や壁などの断熱工事やバリアフリー改修工事を行っている場合。工務店等の工事施工者と工事請負契約がない工事（例：日曜大工）。

  2010年05月10日

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• 平成22年度長期優良住宅等推進環境整備事業の公募について

  平成22年度長期優良住宅等推進環境整備事業の公募について（住替え・二地域居住の推進）/（ノンリコースローン等先導的な住宅ローンの推進）平成22年4月14日標記事業について、平成２２年度の提案の募集を行いますので、お知らせします。本事業は、ＮＰＯ法人、任意団体等が実施する住替え・二地域居住を推進するための住宅の再生、流通の促進等を行う事業及び任意団体等が実施する優良な住宅の収益価値等に着目した住宅ローンの提供に向け、民間事業者等が制度設計・検証等を行う事業を国が公募し、優れた事業を応募した者に対して、予算の範囲内において、国が当該事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。 １．対象分野(1) 住替え・二地域居住の推進 [1]住替え・二地域居住を推進するための住宅の再生、流通の促進等を行う事業 [2][1]の事業を支援するための関係情報の一元的な集約・提供を行う事業及び地方公共団体、民間事業者等からなる協議会が実施する相談等の事業 [3][1]から[2]に掲げる事業の実施のために必要な調査研究、これらの成果に関する情報提供に関する事業又はマニュアルの作成等事業の一般化・普及・啓発のための事業 (2) ノンリコースローン等先導的な住宅ローンの推進 優良な住宅の収益価値等に着目した住宅ローンの提供に向け、民間事業者等が制度設計・検証等を行う事業 ２．応募期間平成２２年４月１４日（水）～５月２８日（金）１８時（必着）３．事業実施の期間補助金の交付を受けることができる事業の期間は、交付決定日から事業完了日※まで。 ※ 原則として平成２３年２月２８日までとします。（これにより難い場合は協議の上、平成２３年３月１８日までとすることが可能） ４．応募方法募集要領をご覧の上、指定の様式に記載し、ご提出ください。５．選定方法別途設ける評価委員会が応募書類を審査し、当該評価結果を踏まえ、国土交通省が事業の採択を決定します。添付資料H22公募要領（住替え・二地域）（PDF　ファイル） H22応募様式（住替え・二地域）（Excel　ファイル） H22公募要領（ノンリコ）（PDF　ファイル） H22応募様式（ノンリコ）（Excel　ファイル） お問い合わせ先国土交通省住宅局　住宅総合整備課　住環境整備室　村上、松本TEL：（０３）５２５３－８１１１（内線３９３５６）　直通 （０３）－５２５３－８５０８

  2010年05月06日

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• エコポイント工事施工者代理申請

  代理申請をするにはポイントの申請は所有者による申請のみではなく工事施工者等による代理申請もできます。申請をするためには、代理申請者が住宅エコポイント事務局に所定の申請書と工事が行われたことを証明する書類等に、代理申請者の本人確認ができる書類を添えて提出する必要があります。

  2010年05月05日

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• エコリフォームポイントの発行対象

  ポイントの発行対象となるエコリフォームC. バリアフリー改修「A.窓の断熱改修」や「B.外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」と一体的に行うバリアフリー改修を対象とします。※具体的な施工内容は、原則バリアフリー改修促進税制の取扱いに準じます。手すりの設置概要便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路に手すりを取り付ける工事です。説明手すりを転倒予防若しくは移動又は移乗動作に資することを目的として取り付けるものがこれに該当します。取付けに当たって工事（ネジ等で取りつける簡易なものを含みます。）を伴わない手すりの取り付けは含まれませんが、一体工事として手すりを取り付ける工事に伴って行う壁の下地補強や電気スイッチ、コンセントの移設等の工事は含まれます。段差解消概要便所、浴室、脱衣室その他の居室及び玄関並びにこれらを結ぶ経路の床の段差を解消する工事です。（勝手口その他屋外に面する開口の出入り口及び上がりかまち並びに浴室の出入り口にあっては、段差を小さくする工事を含みます。）説明敷居を低くしたり、廊下のかさ上げは固定式スロープの設置等を行う工事がこれに該当します。取付けに当たって工事を伴わない段差解消板、スロープ等の設置は含まれませんが、一体工事として廊下のかさ上げ工事に伴って行う下地の補修や根太の補強等の工事は含まれます。廊下幅等の拡張概要介助用の車いすで容易に移動するために通路又は出入口の幅を拡張する工事です。説明通路又は出入口（以下「通路等」といいます。）の幅を拡張する工事であって、工事後の通路等（当該工事が行われたものに限ります。）の幅が、おおむね750mm以上（浴室の出入口にあたってはおおむね600mm以上）であるものがこれに該当します。具体的には、壁、柱、ドア、床材等の撤去や取替え等の工事が想定されます。また、通路等の幅を拡張する工事と併せて行う幅木の設置、柱の面取りや、通路等の幅を拡張する工事に伴って取替えが必要となった壁の断熱材入りの壁への取替え等の工事は一体工事として含まれます。

  2010年05月01日

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• 「第27回住まいのリフォームコンクール」作品募集開始

  (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは、住宅リフォームの促進とリフォームの水準向上を目的とした「第27回住まいのリフォームコンクール」の作品募集を開始した。応募対象は、平成20年7月から平成22年6月の間にリフォーム工事が完了した住宅（国内にあるもの）で、応募者は応募作品の施主、もしくは設計者及び施工者。規模の大小や住宅の構造、建築工法は不問。1つの住宅につき1作品の応募が出来、1応募作品につき2000円の審査手数料が掛かる。応募締切は6月30日（水）まで。賞は特別賞4賞（国土交通大臣賞・住宅金融支援機構理事長賞・住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞・住宅リフォーム推進協議会会長賞／各1点）と優秀賞が30点程度。また入賞者で増改築相談員、またはマンションリフォームマネージャーの有資格者は、併せて増改築相談員奨励賞、マンションリフォームマネージャー奨励賞が表彰される。「第27回住まいのリフォームコンクール」の詳細は下記サイトまで。■「第27回住まいのリフォームコンクール」詳細http://www.chord.or.jp/contest/5_1.html住宅リフォーム・紛争処理支援センターのホームページhttp://www.chord.or.jp/

  2010年04月30日

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• 「既存住宅流通活性化等事業」募集（リフォーム工事費用等の一部を助成）について

  住宅ストックの品質向上及び既存住宅の流通活性化を図るため、既存住宅の流通やリフォームに際して、住宅瑕疵担保責任保険法人による検査、履歴情報の登録又は蓄積、瑕疵保険への加入等を行う事業について、リフォーム工事費用等の一部を助成する制度です。■既存住宅流通活性化等事業概要１．対象となる事業既存住宅流通タイプ（対象：一戸建て住宅又は共同住宅若しくは長屋）下記の既存住宅の売買に際し、保険法人の販売する既存住宅売買瑕疵保険への加入、リフォーム工事の実施及び住宅履歴情報の登録又は蓄積を行うもの。　イ．宅地建物取引業者が販売する既存住宅　ロ．個人（宅地建物取引業者以外の者をいう。）が販売する既存住宅リフォーム工事タイプ（対象：一戸建て住宅）リフォーム工事に際し、保険法人の販売するリフォーム瑕疵保険への加入及び住宅履歴情報の登録又は蓄積を行うもの。２．応募期間　　　平成２２年４月２８日(水)から５月３１日(月)まで（消印有効）

  2010年04月21日

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• 平成22 度 住宅・建築物環境対策事業費補助金（環境・リフォーム推進事業）

  リフォーム・既存住宅流通の推進、長期優良住宅等及び省ＣＯ２技術に関する普及・広報、技術基盤強化を行う補助事業者の募集についての公示平成22 年４月19 日国土交通省住宅局長 川本 正一郎平成22 年度「住宅・建築物環境対策事業費補助金（環境・リフォーム推進事業）」のうちリフォーム・既存住宅流通の推進、長期優良住宅等及び省ＣＯ２技術に関する普及・広報、技術基盤強化を行う補助事業者の募集について公示する。本事業は、補助事業者に対し、国が必要な費用を補助することにより、地球温暖化問題への対応、ストック型社会への転換、既存住宅の流通及びリフォーム市場の活性化を図るものである。１．公募期間平成22 年4 月20 日(火)10 時00 分～平成22 年5 月6 日(木)18 時00 分（必着）２．公募対象事業者の要件次の(1)～(6)までの全ての条件を満たすことのできる民間事業者等とする。(1) 補助事業の実施の方法等の補助事業の実施に関する計画が、補助事業の適確な実施のために適切なものであること。(2) 補助事業を適確に遂行する技術能力を有し、かつ、補助事業の遂行に必要な組織、人員を有していること。(3) 補助事業に係る経理その他の事務について適確な管理体制及び処理能力を有していること。(4) 補助事業の公正な実施に支障を及ぼすおそれがないものであること。(5) 補助事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有していること。(6) 補助事業において知り得た情報の秘密の保持を徹底すること。３．公募対象事業リフォーム・既存住宅流通の推進、長期優良住宅等及び省ＣＯ２技術に関する次のいずれかに該当する取組みの実施。（(1)、(2)及び(3)については、今回の募集の予算総額（採択する取組みの事業費の合計）は定めず、予算の範囲内で補助を行うこととします。(3)については、今回の募集の予算総額を２～３億円程度とすることとします。）(1) 主として一般消費者向けの普及・広報を行う以下の取組み（特定の者の営利活動のための取り組みは対象となりません。）ちらし・パンフレットの作成一般消費者向け説明会・シンポジウムの開催(2) リフォーム・既存住宅流通の推進、長期優良住宅等及び省ＣＯ２技術に関する技術基盤の強化（リフォーム・既存住宅流通の推進、長期優良住宅等及び省ＣＯ２技術に関連する講習会等の企画運営（講習会等を自ら開催するものに限ります。また、特定の者の営利活動のための講習会等は対象となりません。））例）・リフォーム技術・既存住宅の維持管理に関する講習会・長期優良住宅に係る認定基準等に関する講習会・省エネ基準・省ＣＯ２技術の設計・施工技術に関する講習会(3) リフォーム・既存住宅流通の推進、長期優良住宅等及び省ＣＯ２技術に関する技術基盤の強化（技術マニュアルの作成・技術的知見の収集及びこれらに必要な調査）省エネ・省ＣＯ２技術に関する技術基盤の強化例）・ライフサイクルＣＯ２削減に関する技術マニュアル等の作成及びこれらに必要な調査・住宅エコポイントに関連して集積される情報についてデータ分析を行い技術的知見の集積を行う調査・住宅・建築物の省エネ基準・省ＣＯ２技術に関連した技術マニュアルの作成・住宅・建築物の省エネ・省ＣＯ２に関連した評価手法の開発上記以外の技術基盤の強化４．公募要領の交付期間及び場所(1) 交付期間平成22 年4 月19 日(月)16 時00 分～平成22 年4 月30 日(金)18 時00 分(2) 場所〒100-8918 東京都千代田区霞が関２－１－３国土交通省住宅局住宅生産課５．応募書類の提出期限、場所及び方法(1) 提出期限平成22 年5 月6 日(木)18 時00 分まで（必着）(2) 場所〒100-8918 東京都千代田区霞が関２－１－３国土交通省住宅局住宅生産課(3) 方法持参又は郵送※ 郵送の場合は、書留郵便等の配達記録が残る方法に限る。（提出期限必着）(4) 担当部局国土交通省住宅局住宅生産課 藤原電話 03-5253-8111(代) ＦＡＸ 03-5253-1629※応募に関する質問は、説明書に記載した方法（電話、ＦＡＸ等）にて受け付けます。（来訪等による問い合わせには対応しません。）６．審査方法提出された提案書等について書類審査等を行い、補助事業の目的に合致した提案書等を提出した者を採択する。７．その他(1) 手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。(2) 関連情報を入手するための照会窓口 ５(4)に同じ。(3) 応募書類の作成、提出に係る費用は、提出者側の負担とする。(4) 提出された応募書類は、当該申込者に無断で二次的な使用は行わない。(5) 応募書類に虚偽の記載を行った場合は、当該応募書類を無効にするとともに、申込者に対して、補助事業者の取消を行うことがある。(6) 採用された応募書類は、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」（平成11 年法律第42 号）において、行政機関が取得した文書について、開示請求者からの開示請求があった場合は、当該企業等の権利や競争上の地位等を害するおそれがないものについては、開示対象となる場合がある。(7) 詳細は説明書による。８．今後の予定について２回目の公募を平成22年８月頃に予定している。

  2010年04月06日

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• 「木をまなぶ会」優良な木造住宅の普及推進に向けた技術研修について

  (財)日本住宅・木材技術センターでは、木の性能を活かした木質構造・木造住宅を実現するための実務にすぐに役立つ研修を開催いたします。詳しくは、案内・カリキュラム【申込書】にてご確認ください。○カリキュラムの特徴（9月7日・9月15日・10月5日・10月26日・11月10日・11月17日の6回)・木造の住宅性能表示制度についての概論と実務を解説・長期優良住宅の省エネ基準を踏まえた省エネ住宅の設計法とポイントを解説・木造軸組構法の基礎知識、構造計画と構造設計、主要構造と構造的役割及び設計の進め方を解説・告示に対応した接合金物の効率的な使い方や長期優良住宅などの接合金物の選び方などを解説・木造建築物の防耐火の事例を下に、木材を建築物や内外装に利用できる範囲を解説・四号建築物及び長期優良住宅の認定申請について、必要となる壁量計算等の実践・演習を踏まえ解説・木質建材の構造材としての特性、構造設計に用いる強度について解説

  2010年04月05日

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• 10月8日～10日】第39回建築総合展NAGOYA　開催迫る！

  ◎◎中部地区唯一の建築関連専門展示会◎◎　　 中部地区唯一の建築関連専門展示会「第39回建築総合展NAGOYA」が吹上ホールで10月8日～10日の三日間開催されます。今回のテーマ「新時代の提案～縮小する時代に抗して」。長期優良住宅法、改正省エネ法や瑕疵担保履行法の施行など変化する建築業界のトレンドをつかむ催事やセミナーが充実しています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。▼入場登録はコチラから（Web登録者を対象とした抽選会を開催！）http://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/regist/▼出展者の最新情報はコチラから（出展者数：１００社）http://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/display/exibitor/index.php▼出品情報を事前に入手できる出展者ブログを新設！http://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/products/▼専門家向けのセミナープログラムはコチラから（ＣＰＤ認定プログラム）○会場内セミナースペースhttp://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/display/seminar/index.php○シンポジウム・コンペ審査会http://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/display/symposium/index.php▼テーマ展示等の催事情報はコチラからhttp://www.chukei-news.co.jp/kenchiku/display/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■展示会に関するお問い合せ先 建築総合展　事務局 　　 中部経済新聞社　事業部内 TEL:052-561-5675 FAX:052-561-9133 ※10月6日以降は、TEL:052-735-2011

  2009年10月01日

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• 「IFFT／ILリビング」　特別出展エリア「ARTISAN」応募締切迫る

  来る12月2日～4日に東京ビッグサイトにて開催される、インテリア総合見本市「IFFT／インテリア ライフスタイル リビング」（主催：(社)国際家具産業振興会、メサゴ・メッセフランクフルト(株)）では、若手職人の技を紹介する特別企画「ARTISAN」への参加を募集中である。「ARTISAN」は木工、織物、塗物、焼物など日本の産地に息づく手仕事を、現代の住空間やライフスタイルに合う「商品」へつなげていくためのプラットフォームとして、デザイン・インテリア業界関係者との出会いの場を提供するもの。インテリアデザインの世界に新しい風を吹き込むような若手職人の参加を呼びかけている。応募締切日は9月30日(水)。出展料金10万5000円（税込）。

  2009年09月29日

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  極東産機　携帯電話でクロスリピート計算　「エスティ・モバイル」登場

  計算結果確認画面 極東産機(株)では、現場などの外出先で採寸情報の入力やクロスリピート計算が出来る携帯電話サービス「エスティ・モバイル」を、このほどスタートした。「エスティ・モバイル」は、携帯電話でネット接続して使用するシステムで、これを利用すれば採寸現場にボールペンやメモ紙がなくても、いつでも持っている携帯電話をメモ代わりに、クロスの採寸情報を記録することが出来る。また入力と同時にリピート計算も出来るため、採寸からリピート計算までの作業時間を大幅に短縮することが可能となる。概算見積金額の算出にも対応している。さらに採寸情報や計算結果は、メールとして受け取ることが出来るため、パソコンに転送すればそのまま現場管理などの事務処理をするためのデータとして使用が可能となる。なお同社では、「エスティ・モバイル」の利用料を永久無料とするキャンペーンを実施している。メルマガ登録先着3000名が永久無料となる（パケット料別途）。キャンペーン期間は12月31日まで。「エスティ・モバイル」の詳細http://ks-m.jp/i/esty

  2009年09月29日

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• 珍しい便器が展示されている

  “珍”便器ずらり、明治～現代の５０点展示 (読売新聞) 神奈川県茅ヶ崎市本村のＴＯＴＯ茅ヶ崎工場で２６、２７日、明治時代から現在までの代表的な便器や珍しい便器など約５０点を展示した「トイレの歴史博物館」が開かれる。　地元の人たちに工場内を見てもらうとともに、便器の変遷も知ってもらおうと企画された。　１９５１年から２０年間製造された男女兼用の立ち小便器は、東京五輪が開かれた国立競技場に設置されたが、一般家庭には普及せず、現在は２台しか残っていないという。両国国技館（東京都墨田区）で現在も使われている力士用便器は、通常の便器よりも幅５センチ、長さ７センチ大きく、力士の体重に耐えられるよう設計されている。平安時代の貴族が使っていたという木箱型の便器を再現するなど、便器の歴史も紹介されている。　同工場の総務グループリーダーの前田明さん（４４）は「普段見ることのできないものがそろっているので、ぜひ見に来てほしい」と話す。　展示は両日とも午前１０時～午後４時。入場無料。

  2009年09月25日

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• バウマン　映画「カムイ外伝」の衣装に起用

  スイスの高級テキスタイルブランド「クリエーションバウマン」の生地が、9月19日（土）より全国ロードショーされる映画「カムイ外伝」（企画・配給：松竹(株)）の衣装として登場する。映画「カムイ外伝」は、「週刊少年サンデー」（1965～67年）や「ビッグコミック」（1982～87年）に連載され、1969年にはアニメ化されるなど一斉を風靡した白土三平原作による傑作忍者漫画「カムイ外伝」を、崔洋一監督（「クイール」「血と骨」）の手によりはじめて実写映画化したもので、若手NO.1俳優の松山ケンイチ（カムイ役）、小雪、佐藤浩市、伊藤英明など豪華キャスティングで送る今秋最大の話題作である。その作品中にクリエーションバウマンの生地が、佐藤浩市演じる松山藩藩主・水谷軍兵衛の着物として登場する。これは「キル・ビル」などを手掛けた衣装デザイン担当の小川久美子氏の目に留まり起用が決まったもので、「ATRIUM」（アトリウム）、「ARABESQUE」（アラベスク）、「VELIA」（ベリア）の各生地が着物に仕立てられ劇中に使用される。「スイス品質」のクリエーションバウマンの生地が、日本の伝統美である着物に採用される点が非常に興味深い。映画では着物も注目である。なお「カムイ外伝」は、9月19日（土）より丸の内ピカデリー1ほか全国でロードショーの予定。詳細は下記公式サイトにて。

  2009年09月19日

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• 「JAPANTEX」「インテリアフェスティバル」「IPEC」開催概要発表

  (社)日本インテリアファブリックス協会、（社）インテリア産業協会、（社）日本インテリアプランナー協会では、8月27日（木）、東京・浜松町の世界貿易センタービル3F「Room A」にて、三団体合同記者発表会を開催し、11月11日（水）～13日（金）の3日間、東京ビッグサイト西ホールを中心に同時開催される「JAPANTEX2009」「インテリアフェスティバル2009」「IPEC-2009」の開催概要を発表した。3展示会は、会期を従来の4日間から3日間に短縮、さらに効率的なB to B中心のトレードショーを目指すとともに、東ホールで開催される、住宅関連の建材・部材・設備等の展示会「第31回ジャパンホームショー2009」（日本能率協会主催）とも力をあわせ、インテリア関連4展示会の総合力を発揮していきたいとしている。まず「インテリアトレンドショー　第28回JAPANTEX2009」のテーマは、「good day, good style　おもてなしの心と自分らしさの発見！」。「JAPANTEX2009」の展示規模は西1～2＆4ホール１万8000平米、出展者150社・団体、700小間とコンパクトになるが、NIF30周年記念企画として、基調講演「日本経済の見通しとインテリア産業の未来」（経済産業省製造産業局繊維課長・間宮俊夫氏）、タレントの益戸育江さんによる特別講演「Good day, Good style, Good my eco life」（進行：生駒芳子氏）に加えて、西垣ヒデキ、南村弾、木田隆子、本田純子の各氏が欧州3大見本市のトレンドを語る「インテリアトークセッション」など多彩な企画をラインナップ。さらに、日本テキスタイルデザイン協会の協力のもと、インテリアファブリックスの30年を振り返る特別企画や、環境問題等々、最も今日的な課題に取り組む企画を鋭意準備中であるとのこと。奥野信三実行委員長は、「未曾有の悪い経済状況下で開催されるJAPANTEXだが、厳しい時だからこそ業界の結束による業界活性化を図り、試練を乗り越えていけるようなビジネスの真剣勝負の場を提供したい。B to Bに徹した3日間だが、集中と効果を最大に生かして、必ずや実りあるJAPANTEXになることを確信している」と語っている。「インテリアフェスティバル2009」は、「環境に優しいインテリア」をテーマに、東京ビッグサイト西4ホールに36社が結集して開催。「IC・KSを中心とした協会提案」では、サスティナブルスタイリング及びマチュア（成熟・高齢化）インテリアをテーマに22名のIC・KSが参加して、インテリア空間を展示する。また企業出展では、「省エネ・エコ照明」「省エネルギー（東京ガス中心の展示）」「住宅メーカー（積水ハウス、三井ホーム／三井デザインテック）とその仲間達」という3つのゾーンで、最新技術・商品を紹介。さらに、「海外のインテリアデザイン情報の発信ゾーン」では、町田ひろ子アカデミーの町田ひろ子氏の進行のもと、英国のインテリアデザイナー・ダイアナマックナイト氏と村上明穂氏（英国デザイン協会創設メンバー）を講師に、「伝統から学ぶ革新的英国のデザイン」についてパネルディスカッションが開催される。「IPEC-2009」では、出展形式を、デザイナーと企業のコラボ提案展示である「デザイン・ユニット」、デザイナーによるプロトタイプデザイン提案の「デザイナーズ・ショーケース」、企業によるデザイン・技術提案「企業特別展示」、企業による様々な新素材、特注素材、地場特産素材などの提案である「100マテリアルズ」の４構成とし、デザインの質の高さを強調した展示会を目指す。このうちの「デザイン・ユニット」は、デザイナーと企業のチームによる共同提案で、新しいデザインを具現化する場として設けられた。デザイン性に優れたプロトタイプを提案する「デザイナーズ・ショーケース」では、審査委員にグラフィックデザイナーの佐藤卓氏を迎え、「陰影」というテーマで会場審査も行われる予定である。

  2009年08月31日

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• 「JAPANTEX」「インテリアフェスティバル」「IPEC」開催概要発表

  (社)日本インテリアファブリックス協会、（社）インテリア産業協会、（社）日本インテリアプランナー協会では、8月27日（木）、東京・浜松町の世界貿易センタービル3F「Room A」にて、三団体合同記者発表会を開催し、11月11日（水）～13日（金）の3日間、東京ビッグサイト西ホールを中心に同時開催される「JAPANTEX2009」「インテリアフェスティバル2009」「IPEC-2009」の開催概要を発表した。3展示会は、会期を従来の4日間から3日間に短縮、さらに効率的なB to B中心のトレードショーを目指すとともに、東ホールで開催される、住宅関連の建材・部材・設備等の展示会「第31回ジャパンホームショー2009」（日本能率協会主催）とも力をあわせ、インテリア関連4展示会の総合力を発揮していきたいとしている。まず「インテリアトレンドショー　第28回JAPANTEX2009」のテーマは、「good day, good style　おもてなしの心と自分らしさの発見！」。「JAPANTEX2009」の展示規模は西1～2＆4ホール１万8000平米、出展者150社・団体、700小間とコンパクトになるが、NIF30周年記念企画として、基調講演「日本経済の見通しとインテリア産業の未来」（経済産業省製造産業局繊維課長・間宮俊夫氏）、タレントの益戸育江さんによる特別講演「Good day, Good style, Good my eco life」（進行：生駒芳子氏）に加えて、西垣ヒデキ、南村弾、木田隆子、本田純子の各氏が欧州3大見本市のトレンドを語る「インテリアトークセッション」など多彩な企画をラインナップ。さらに、日本テキスタイルデザイン協会の協力のもと、インテリアファブリックスの30年を振り返る特別企画や、環境問題等々、最も今日的な課題に取り組む企画を鋭意準備中であるとのこと。奥野信三実行委員長は、「未曾有の悪い経済状況下で開催されるJAPANTEXだが、厳しい時だからこそ業界の結束による業界活性化を図り、試練を乗り越えていけるようなビジネスの真剣勝負の場を提供したい。B to Bに徹した3日間だが、集中と効果を最大に生かして、必ずや実りあるJAPANTEXになることを確信している」と語っている。「インテリアフェスティバル2009」は、「環境に優しいインテリア」をテーマに、東京ビッグサイト西4ホールに36社が結集して開催。「IC・KSを中心とした協会提案」では、サスティナブルスタイリング及びマチュア（成熟・高齢化）インテリアをテーマに22名のIC・KSが参加して、インテリア空間を展示する。また企業出展では、「省エネ・エコ照明」「省エネルギー（東京ガス中心の展示）」「住宅メーカー（積水ハウス、三井ホーム／三井デザインテック）とその仲間達」という3つのゾーンで、最新技術・商品を紹介。さらに、「海外のインテリアデザイン情報の発信ゾーン」では、町田ひろ子アカデミーの町田ひろ子氏の進行のもと、英国のインテリアデザイナー・ダイアナマックナイト氏と村上明穂氏（英国デザイン協会創設メンバー）を講師に、「伝統から学ぶ革新的英国のデザイン」についてパネルディスカッションが開催される。「IPEC-2009」では、出展形式を、デザイナーと企業のコラボ提案展示である「デザイン・ユニット」、デザイナーによるプロトタイプデザイン提案の「デザイナーズ・ショーケース」、企業によるデザイン・技術提案「企業特別展示」、企業による様々な新素材、特注素材、地場特産素材などの提案である「100マテリアルズ」の４構成とし、デザインの質の高さを強調した展示会を目指す。このうちの「デザイン・ユニット」は、デザイナーと企業のチームによる共同提案で、新しいデザインを具現化する場として設けられた。デザイン性に優れたプロトタイプを提案する「デザイナーズ・ショーケース」では、審査委員にグラフィックデザイナーの佐藤卓氏を迎え、「陰影」というテーマで会場審査も行われる予定である。

  2009年08月29日

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• インテリア産業協会　KS資格試験の願書提出期限迫る

  (社)インテリア産業協会が実施している「キッチンスペシャリスト資格試験」の願書提出期間が始まっている。9月30日まで。試験日は12月6日（日）。試験会場は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄の9都市。受験資格は年齢・性別・学歴・実務経験を問わない。キッチンスペシャリストとは、設備機器類の専門知識を持ち、企業と住い手の接点に立って、キッチン空間構成や使用、維持等に関する相談に応じ、住い手が真に求めるキッチン空間を提案する専門家である。

  2009年08月27日

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• 中国・上海で「インターテキスタイル上海2009」開幕

  アジア最大のホームテキスタイル専門見本市「インターテキスタイル上海2009」（主催：メッセフランクフルト香港）が、上海新国際博覧中心にて本日開幕した。「インターテキスタイル上海」は、カーテン、カーペット、ベッド、バス、クッションカバーなどの中国全土のホームデコレーション関連企業が一堂に集結する、アジアでもっとも重要なホームテキスタイル見本市。今年は昨年を上回る展示規模（10万3500平米）での開催となり、多くの中国企業が出展した他、トルコやパキスタン、台湾、韓国、ドイツ、イギリスなど海外からの出展も増加するなど、世界的な景気低迷からいち早く立ち直った中国の勢いを感じさせる見本市となった。日系企業としては、トーソー(株)の子会社である上海東装家居材料製造有限公司（上海東装）が昨年に引き続き出展した他、日本テキスタイルデザイン協会も、12名のデザイナーの図案を出品した。会期は27日まで。

  2009年08月26日

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• 965名の登録内装仕上工事基幹技能者が誕生

  建設業法施行規則に基づき今年からスタートした「登録内装仕上工事基幹技能者」の特例講習会11会場すべてが終了し、965名の登録内装仕上基幹技能者が晴れて誕生した。現場施工の十分な経験を有し、技術者及び他の職長との調整能力や一般の技能者に対する施工管理・指導能力に優れた「基幹技能者」の確保・育成は急務である。この観点から平成18年7月に資格制度運営の18職種25団体を主体として、これに国土交通省や建設業4団体、学識経験者が加わった『基幹技能者制度推進協議会』が発足した。この活動に対して国土交通省から各団体に、受講資格、認定講習、終了試験に対する改善策が提示され、その要件を満たす基幹技能者を「登録基幹技能者」として認定することになった。さらに2008年の経営事項審査の改正に伴い、「登録基幹技能者」には技術力評価（Ｚ点）において3点の加点が与えられることも決定した。この技術力評価が通称「経営事項審査ポイント」と呼ばれるものである。内装仕上工事業の場合は、国土交通大臣から業務を委託された日本室内装飾事業協同連合会（日装連）、日本建設インテリア事業協同組合連合会（ジェイシフ）、全国建設室内工事業協会（全室協）の業界3団体が委任を受ける形で事務局を担当している。講習会には、特例講習会と認定講習会の2種類がある。特例講習会は平成20年9月30日までに3団体が実施した「内装仕上工事基幹技能者認定講習」を受講し、試験に合格し、「内装仕上工事基幹技能者」として認定されていると同時に、「内装仕上工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事し、うち3年以上の職長経験を有している者」という条件が付く。一方、認定講習会を受講できるのは、次の3点の条件を満たした者である。(1)内装仕上工事の施工現場において10年以上の実務経験を有するもの。(2)内装仕上工事の施工現場において3年以上の職長経験を有するもの。(3)次の資格のいずれかを有する者。1-１級建築施工管理技士または２級建築施工管理技士（仕上げ）2-内装仕上工事１級技能士（鋼製下地工事作業、ボード仕上げ工事作業、プラスチック系床仕上げ工事作業、カーペット系床工事仕上げ作業、壁装作業、カーテン工事作業のいずれか）特例講習会は全国11会場で開催されたが、9時30分から16時30分まで、「建築市場の現状」、「基幹技能者のあり方」、「関連法規」、「施工管理・事務管理」、「工程管理」、「資材管理」、「在庫管理」、「原価管理」、「品質管理」、「安全管理」、「話し方とOJT教育の進め方」という11教程の講義が各30分ずつ行なわれた。

  2009年08月24日

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• タキロン　TEPCO銀座館で「αLED’S×素材展」を開催中

  タキロン(株)は、9月13日（日）まで、東京・銀座のTEPCO銀座館で、さまざまな素材とLED照明パネルによるインテリア空間演出を提案するイベント「αLED’S×素材展」を開催している（後援：東京電力(株)）。建材や住宅資材、床材等でお馴染みのタキロンは、早くから車両等LEDサイン類の開発に取り組んで来たが、環境に優しいエコ照明としてLEDに注目が集まり、用途開発が進む中、多彩な光色、陰影パターンにより、光そのものを楽しむ“魅せる灯り”をコンセプトとする、光る建材「αLED’S」を開発、暮らしを彩る新しいカテゴリーとして展開している。「αLED’S」は、染料や顔料ではなく、LEDの光で素材を着色することを提案。LEDとプラスチック素材の組み合わせにより、LEDでは出せないと言われた茶やグレーなどの色彩、にじみや奥行き感のある陰影表現などを実現している。今回は、異業種とのコラボにより、エポキシ（TOTOプラテック）、和紙（杉原商店）、いぐさ（添島勲商店）、アクリル（旭化成テクノプラス）、布（サンコロナ）、漆（漆淋堂）、ガラス（フィグラ）、ツキ板（北三）、墨汁（開明）という様々な素材とLEDとデジタル技術による光を組み合わせ、これまでにない空間演出を提案。中でも、サンコロナのコーナーでは、無染色でありながら、光と繊維の構造により発色する構造発色が特長の、帝人ファイバー「MORPHOTEX」を使用したファブリックによって、幻想的な“光るカーテン”を演出し、注目を集めた。ちなみに、セミナー・イベント・スペースの床には、グループ会社のタキロンマテックス(株)が販売開始した新製品「２tec２」が施工されている。「２tec２」は、ガラス繊維に塩化ビニル樹脂をコーティングし、意匠性と機能性を兼備した、これまでにない塩ビ繊維系床タイルである（ベルギー製）。なお、期間中、会場内で下記のイベントが開催される。一部有料。また、８月22・23日（土・日）開催の「リフォームセミナー☆光編☆～古きもの・新しきものの融合（講師：江口惠津子氏・ヴェルディッシモ代表）」、８月22日（土）開催の「光を纏うVOL.1「食」と「光」の良き関係　Produced by TOL（ゲストパネラー：黒田美津子、道場文香、小野真里、中辻静香の各氏、コーディネーター：米津誠太郎）」は終了した。

  2009年08月23日

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• 7月の新設住宅着工戸数　8カ月連続減少の前年比32.1％減

  国土交通省が発表した2009年7月の新設住宅着工戸数は、6万5974戸で前年同月比32.1％減となり、8カ月連続の大幅減少となった。また季節調整後の年率換算は、74万6000戸と4カ月続けて80万戸台を大きく下回った。種別の詳細は、持家が2万6040戸（前年同期比12.2％減）、貸家2万7278戸（同36.0％減）、分譲住宅1万1946戸（同50.1％減）であった。分譲住宅のうちマンションは3961戸（同71.9％減）、一戸建住宅は7826戸（同19.7％減）であった。地域別戸数■首都圏 総戸数（前年同月比 29.5％減）持家（同 1.6％増），貸家（同 26.5％減），分譲住宅（同 49.9％減）うちマンション（同 66.2％減），うち一戸建住宅（同 21.8％減）■中部圏 総戸数（前年同月比 31.7％減）持家（同 14.6％減），貸家（同 35.1％減），分譲住宅（同 56.8％減）うちマンション（同 80.8％減），うち一戸建住宅（同 31.1％減）■近畿圏 総戸数（前年同月比 27.5％減）持家（同 9.4％減），貸家（同 31.1％減），分譲住宅（同 39.1％減）うちマンション（同 67.4％減），うち一戸建住宅（同 14.6％減）■その他地域 総戸数（前年同月比 36.3％減）持家（同 18.0％減），貸家（同 45.8％減），分譲住宅（同 58.2％減）うちマンション（同 87.3％減），うち一戸建住宅（同 14.0％減）

  2009年08月22日

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• 東リ　新オーダーカーテン見本帳「elure2009-2011」発行

  東リ(株)では、「I’m Home　－家族」をコンセプトに、家族をあたたかく包んでくれるインテリアをイメージして開発された新オーダーカーテン見本帳「elure（エルーア）2009-2011」を6月30日（火）に新発売した。新「エルーア」の総収録点数は249柄500アイテム（うち新柄は94柄201アイテム）。これらを新しい生活イメージを想起させる明確なカテゴリーに分類し、提案している。具体的なカテゴリーは、「ナチュラル」「エレガンス」「カジュアル」「モダン」「トラディショナル」「和風」「ベーシック」「遮光」「トランスペアレンス」の9つ。このうち最も注力したカテゴリーが、巻頭で掲載する「ナチュラル」である。葉や木立などの植物柄を大胆にプリントした生地が多数登場、特に掲載写真の生地は縦リピート122cmという大型の葉柄で、今回の新作の「顔」となる商品となっている。また「カジュアル」にも大胆で色鮮やかなプリント柄をラインナップした。この他、昨年発行したモダンラインの「プラスボヌール」では提案されなかった「和風」も充実させた。 機能面についても、近年ニーズが高まっている遮熱カーテンと遮音カーテンを収録した他、形態安定加工「ソフトプリーツ」を標準仕様（一部の機能商品を除く）とするなど、さらなる強化を図っている。なお見本帳製作に関して環境配慮の施策を実施、前作の「エルーア」の見本帳の取っ手部分を、次回発行予定の壁紙見本帳の取っ手として再利用する。この取り組みはすでに昨年からスタートしており、昨年は旧「ビレント」の取っ手を今年発行した壁紙見本帳「環境・素材コレクション」の取っ手として再利用した。利用率は約1割。

  2009年08月19日

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• インテリア産業協会　コーディネーションコンテストの作品募集

  (社)インテリア産業協会では、恒例の「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト2010」（後援：経済産業省）の作品募集を開始した。コンテストは、A「プレゼンテーション」（実施・実務例）、B「一般プランニング部門」（課題部門）、C「学生プランニング部門」（課題部門）の3部門で行われる。A「プレゼンテーション」のテーマは、「クライアントのお気に入り」。これまでのインテリアコーディネーションの実務例の中から、施主に喜ばれた事例、気に入ってもらえた事例を自由にプレゼンテーションする。B「一般プランニング部門」は「A氏のインテリア相談」がテーマ。定年を控えた会社員A氏に対して、中古物件のプランニングを提案する。そして、C「学生プランニング部門」では、「クリエーターのための空間」をテーマに、課題図面の下に時代の先端を走るクリエーターに相応しいインテリア空間の提案を募集する。作品募集の締め切りは平成21年11月13日（金）まで。審査発表は平成22年1月下旬。各部門の優秀作品には、経済産業大臣賞（賞金50万円）、製造産業局長賞（賞金40万円）、会長賞（賞金30万円）など、総額870万円の賞金が贈られる。

  2009年08月16日

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• 「2009 Window Fashions Envision Competition」で最優秀賞

  西垣ヒデキ氏（decorators代表）が、このほど米国のインテリア専門誌「Window Fashions vision」主催のデザインコンペティション「2009 Window Fashions Envision Competition」の「REVOLUTIONARY」部門で見事に最優秀賞を獲得した。同コンペはウィンドートリートメント関連コンペとして世界的にもっとも権威のあるもので、いわば世界のコーディネーターにとって最高峰の舞台といえる。過去日本からも数名の受賞者が出ているが、男性としてはヒデキ氏が初受賞となった。また同コンペでは、用途やテイストによっていくつかのカテゴリに分けそれぞれ受賞者を選定するわけだが、特筆すべきは、今回ヒデキ氏が受賞した「REVOLUTIONARY」というカテゴリが、実はヒデキ氏のために新設されたものということである。これはヒデキ氏が提出した作品が、どのカテゴリにも属さないほど革新的だったためで、まさに世界の度肝を抜く快挙であった。

  2009年08月15日

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• シンコール　「コントラクトカーテン tact vol.11」新発売

  シンコールインテリア(株)では、「コントラクトに使いやすい機能性の充実」をコンセプトにした医療・福祉・教育などの各種施設向けカーテン見本帳「コントラクトカーテン tact（タクト） vol.11」を9月17日（木）に新発売する。新「タクト」の強化ポイントは機能性。長期間の使用を想定される場所に適した、高い耐候性を持つドレープや、アトピー協会推奨品のルームセラピ商品であるSEK紫マーク取得の機能レースなど、さまざまな機能商品をラインナップした。もちろん全点防炎、F☆☆☆☆である。また見本帳では、諸幕、シャワーカーテンといった特殊商品の明確化をした他、これら機能について目的別や場所別に紹介、さらに機能を分かりやすく紹介するため実例施工写真を多数掲載するなど、分かりやすさ、選びやすさを徹底的に追求した。この他、ネットカーテンと色合いを揃えた商品や、ネットジョイント可能商品にマークを掲載するなどコーディネート性も向上させた。(社)日本自動車車体工業認定のJABIA登録番号も記載している。総収録点数は129柄510点。

  2009年08月14日

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• 「ロボフロアー」に新柄登場

  アスワン　環境床材「ロボフロアー」に新柄ラインナップ アスワン(株)では、「高機能＋デザイン性」で医療・福祉施設などコントラクトユースを中心に高い支持を得ている環境床材「ロボフロアー」に、このほど新柄を追加し新発売した。「ロボフロアー」の最大の特徴は、抜群の耐久性である。素材に耐久性と耐磨耗性に優れたナイロン66繊維を使用、それを約7000万本／平米以上という超高密度で植毛し耐久性と復元性を実現している。床材表面はベロアタイプのため歩行感もやわらかく、高い抗菌性能も有する。さらに高い防水性により水洗いやシャンプークリーニングで汚れを簡単に落とすことが出来るなど、メンテナンス性にも優れている。今回この「ロボフロアー」に、落ち着きのあるチェック柄と使いやすい無地調の新柄を追加した。バリエーションの幅が広がったことで、さまざまな施設の用途と目的に合った、個性的で美しいフロアデザインが可能となる。総アイテム数は9柄82アイテム。価格はタイルタイプが8900円／平米、シートタイプが7900円／平米。

  2009年08月13日

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• タキロン　床材製品「タキストロン09～10」カタログ改定

  タキロンマテックス(株)では、このほどタキロン床材製品「タキストロン2009～2010」を改定し、バルコニー専用防滑性ビニル床シート「LB」などを新発売した。新商品「LB」は、バルコニーの使い方に配慮し、より安全で快適な空間を提供するため、専用品ならではの3つの特長を備えている。1つは防滑性。エンボス上にさらに微細な凹凸加工を施したマイクロエッジ加工により、湿潤時でも優れた防滑性を発揮する。2つ目は防汚性。上地層の緻密性を向上したクロスネット処理により、ガーデニングなどに使用する薬剤に強く、ヒールマークなどの汚れにも強い床材である。3つ目はメンテナンス性。エンボスの高さを一般的な防滑シートの3分の１に低減し、ほうきなどによる掃き出し性を向上させた。このLBにあわせて、バルコニー専用「面台ガード」も発売。面台コーナー部保護部材で、面台コーナー部の塗膜防水層を保護し、裏面の特殊リブ加工で面台コーナー部に簡単に施工できる。また、遮音・防滑性階段用床材「タキステップ」専用・雨水誘導レール「ステップドレーン」を新発売。タキステップの最下段部に取り付けることにより、側溝側へ雨水を誘導して踊り場の水たまりを軽減する。さらに、店舗や公共施設等の屋内施設用として新たに２つの新商品を発売する。英国製特殊防滑性長尺塩ビシート「ネオセーフ」は、モザイクとウッド柄を追加上市。加えてガラス繊維に塩化ビニル樹脂をコーティングし、意匠性と機能性を兼備した塩ビ繊維系床タイル「２tec２」（ベルギー製）を新発売する。

  2009年08月12日

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• マナトレ　英国3ブランドからセレクトした壁紙カタログを発刊

  マナトレーディング(株)では、「ハーレクイン」「サンダーソン」「ウィリアム・モリス」といった英国3ブランドの壁紙をセレクトして1冊にまとめた壁紙カタログを6月末に発刊した。同カタログの総収録点数は161柄910点。内訳はハーレクイン73柄488点、サンダーソン53柄272点、ウィリアム・モリス35柄150点。輸入品ならではの美しい発色とこだわりのデザイン、そしてモダン、エレガント、クラシックといったさまざまなイメージを持つ魅力的な壁紙が多数収録されている。また10月には第2弾として、「OSBORNE&LITTLE」「Nina Campbell」「LORCA」の３ブランドによるセレクト・ブックの発刊を予定している。

  2009年08月11日

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• マナトレ　蘭のブラインドメーカー「coulisse」の取り扱い開始

  マナトレーディング(株)では、革新的デザインで知られるオランダのブラインドメーカー「coulisse」（クーリス）の取り扱いをスタート、第1弾としてバーチカルブラインド「STRINGS VERTICAL」の販売を開始した。「coulisse」（クーリス）は1992年創業の若く勢いのあるブラインドメーカーで、フレキシブルなデザイン感覚とトレンドへの積極的なアプローチ、そして素材やトレンドの追及からインスピレーションされた革新的なデザインによって、ヨーロッパでも高く評価されている。今回取り扱いを開始する「STRINGS VERTICAL」は、その名の通りルーバーが紐状タイプのバーチカルブラインドで、特徴は糸が扁平状になっているの点。この形状にすることにより糸が絡まりづらく、また生地が2枚重ねになっていることから遮蔽性やボリューム感も高い。スタイリッシュな5色展開。

  2009年08月08日

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• TOTOと大建工業が札幌にコラボショールーム開設

  TOTO(株)と大建工業(株)では、現在のTOTO札幌ショールーム（札幌市中央区）を1.5倍に拡大し、「TOTO　DAIKEN　札幌コラボレーションショールーム」として、9月5日にオープンする。両社のコラボレーションショールームは、広島、高松に続き全国で3つ目。ショールームでは、両社とともにアライアンスを組むYKKAPの商品を含めた環境提案「グリーンモデル」の展示を強化する。

  2009年08月07日

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• 定額給付金の使い道トップは「生活費」　インテリア関連は低迷

  全国優良カーテンショップ紹介サイト「カーテン買うならこのお店」にて、「定額給付金の使い道」に関するアンケート調査を実施したところ、トップは「生活費」（得票率29.1％）だった。調査期間は7月27日～8月17日。回答数は1506件。あらかじめ想定される項目を設定し、定額給付金で購入した、あるいは購入予定のアイテムについていくつでもチェックしてもらう形で調査した。その結果、トップが「生活費」（得票率29.1％）、2位「旅行・レジャー」（同21.3％）、3位「外食」（同16.1％）、4位「貯蓄・株式投資」（同7％）、5位「AV機器」（同6.8％）、6位「家電製品」（同5.0％）、7位「アパレル・ファッション」（同4.6％）だった。3割近くが「生活費」に回ったことになる。インテリア関連では、「インテリア雑貨」（同2.1％）、「家具」（同1.7％）、「カーテン・カーペット」（同1.1％）と低水準に留まった。また「その他」の回答として、固定資産税や自動車税など税金として返還するというケースも多数みられた。

  2009年08月06日

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• パナソニック電工　製品・工事費込みのリフォームパックを提案

  パナソニック電工(株)では、リフォーム専門店チェーン「リファインショップ」を対象に、リフォーム製品、撤去費、施工費などをパッケージ化し、価格を設定したリフォームパック「リファインVシステム」を、2009年10月より導入する。リフォームにかかる全ての費用をパッケージ化することで、予算や希望に合わせ安心したリフォームが可能となる。またリフォームパックは、水回り、内装材、外装材をはじめ、エアコンなど設備系家電も含めてオールパナソニックで展開、同社の総合力を活かす。さらに毎月1つずつリフォームテーマを設定、提案することで需要喚起を図る。第1弾は「孫がまた遊びに来たくなるリフォーム」。同社では、このリフォームパックの展開により、住設建材部門のリフォーム率35％を目指す。

  2009年08月05日

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  国内で最も古いと推定される超豪華な木製カーテンレール発見

  愛鷹小学校（沼津市）で発見されたレール インテリア文化研究所の本田榮二代表は、国内で最も古いと推定される木製の装飾性カーテンレールを沼津市の愛鷹小学校で発見した。明治19年竣工の箱根離宮で使われた、表面に金箔加工を施した非常に豪華なカーテンレールである。本紙に「インテリア閑話」を連載するインテリア文化研究所の本田代表は、この20年間、インテリア史研究の観点から全国各地の古い建物を訪ね、カーテン・壁紙・カーペット等のインテリア調査を実施しているが、先月下旬、沼津市立愛鷹小学校資料室で、明治１９年竣工の箱根離宮で使われていた木製の装飾性カーテンレールを発見した。昭和５０年まで使われていた愛鷹小学校の旧校舎は、箱根塔が島（※現在の箱根恩師公園）にあった明治天皇専用の箱根離宮で、関東大震災で建物の一部が破損したため、小学校が全焼して困っていた愛鷹村に下賜した経緯がある。昭和５年、小学校として使うため建物を忠実に復元すると共に、内装材や建具に関してもそのまま再利用した。発見したカーテンレールは、幅200cm、ポールの直径7cmで、ギリシャ・ローマ時代の列柱のように表面に5本の装飾溝が彫られ、凹部に金箔加工が施されている。5個付いている内径10cmのリングランナーにも金箔加工が施され、渦巻きを連想させる左右両端の豪華なデコラティブキャップにも随所に金箔加工が施されている。カーテンの開閉は滑車が付いていることから紐引き操作と考えられる。本田代表は、「製造したのは、当時の日本建築界の状況や設計者藤本寿吉の恩師が英国人コンドルであること、カーテンレールのスタイリングや機能性等を含め総体的に考察すると、英国に特別発注した可能性が高い。また世界的にも豪華さの点で最高位」と述べている。なお、現時点では国内最古と推定されるが、本田代表は「長崎のグラバー邸や大阪の泉布観（せんぶかん）等、箱根離宮より竣工が古く、カーテンを使っていた西洋館は幾つか現存しているが、改装等をしているため竣工当時のカーテンレールは残っていない。しかし念のため詳しい調査をしてから発表したい」と述べている。詳細が発表され次第、インテリアビジネスニュース（本紙）でも掲載する予定である。

  2009年05月31日

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• ニトリ　400品目を追加値下げ

  (株)ニトリは、本年2月21日に引き続き、第5弾となる値下げを5月30日（土）に実施する。値下げ品目は400品目で、対象商品を約15％～40％値下げする。これで累計値下げ品目は1700品目となる。なお同社では一度値下げした品目の売価は元に戻さないとしている。

  2009年05月30日

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• 川島織物セルコン　カーペットサンプルの回収を開始

  (株)川島織物セルコンでは、このほどカーペットサンプルの回収システムを確立、これまで廃棄されていたサンプルのリユース（再利用）を推進する。カーペットは、微妙な風合いや色目の確認にはサンプルでの確認が必須であり、最終決定段階ではほとんどの場合でサンプルが使用される。デジタルカタログの普及でサンプル提供数は減少しているものの、現在でも大量のサンプルが使用され、最終的には廃棄されていた。同社ではこのサンプルのリユースを目的に回収システムを整備し、「捨てる」から「活かす」への転換を図る。具体的にはサンプル配布時に回収案内と着払いの送り状を同封し返却を促す。対象サンプルはタイルカーペット、ロールカーペット。なお廃棄する場合と比較し、1枚当たり約3.3kgのCO2排出量削減にもつながる。

  2009年05月29日

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• トーソー　カーテンレールの新製品を6月1日に一斉新発売

  トーソー(株)では、近年のインテリアトレンドや流行をいち早く取り入れたカーテンレールの新製品「リネージェ」「ウッディレジオス25」「スリットキューブ」の他、「グレイス16」「ウッディ28」にも新デザイン、新カラーを追加し、6月1日（月）より新発売する。「リネージェ」はアンティークな風合いを活かしながら、モダンにアレンジした風格あるカラーとデザインが特徴のカーテンレール。アンティーク調に仕上げたこだわりのパーツでクラシック、エレガント、シックの空間に合う3カラーを展開する。また新開発のブラケットスルー機構を採用、リングランナーがブラケット部を通過するような仕組みになっており、片開きや両開きはもちろん、カーテンの3枚吊りや4枚吊りにも対応する。次に「ウッディレジオス25」は、木目の美しい北米産アッシュ材を使用した木製カーテンレール。木目を残す塗装を施した本体と、スマートにデザインされたメタルパーツの組み合わせが、従来の木製カーテンレールでは表現出来なかったナチュラルモダンを演出する。そして、「スリットキューブ」は増加するスリット窓やスクエア窓に対応する小窓専用レールだ。シンプルでキューブ状デザインのブラケットが窓辺の小さなアクセントとなる。この他、「グレイス16」には、トレンドの「フェミニン／エレガント」を取り入れたキャップやカラーを追加、「ウッディ28」についても、近年の木製建材のトレンドカラーに合わせてカラーをリニューアルした。なお今回新発売される製品は、同社が6月4日より全国34都市で開催する新製品展示会「ウインドウファッションフェア2009」にて展示される予定である。■「ウインドウファッションフェア2009」の開催日程（★はセミナー開催会場）さいたま★　6月4日（木）　会場：大宮ソニックシティ／講師：前畑順子氏札幌★　6月5日（金）　会場：札幌コンベンションセンター／講師：松浦千代美氏岡山★　6月5日（金）　会場：岡山テルサ／講師：前畑順子氏青森　6月10日（水）　会場：はまなす会館静岡★　6月10日（水）　会場：ツインメッセ静岡／講師：松村良子氏岡崎★　6月11日（木）　会場：岡崎市竜美丘会館／講師：小嶋美砂子氏山形　6月16日（火）　会場：山形テルサ横浜★　6月17日（水）　会場：日石横浜ホール／講師：松浦千代美氏大阪★　6月17日（水）～18日（木）　会場：OMMビル／講師：前畑順子氏新潟★　6月18日（木）　会場：新潟市産業振興センター／講師：松村良子氏つくば★　6月19日（金）　会場：つくば事業場／講師：小嶋美砂子氏旭川★　6月23日（火）　会場：(財)道北地域旭川地場産業振興センター／講師：小嶋美砂子氏浜松　6月23日（火）　会場：浜松ファッションコニュニティセンター長野★　6月25日（木）　会場：ホクト文化ホール／講師：木村幸子氏京都★　6月25日（木）　会場：京都府総合見本市会館／講師：松浦千代美氏福岡★　6月30日（火）　会場：福岡国際会議場／講師：木村幸子氏帯広★　7月3日（金）　会場：とかちプラザ／講師：松村良子氏仙台★　7月3日（金）　会場：せんだいメディアテーク／講師：木村幸子氏名古屋★　7月3日（金）　会場：名古屋市中小企業振興会館／講師：松浦千代美氏大阪堺　7月7日（火）　会場：堺市産業振興センター高松　7月8日（水）　会場：サンメッセ香川東京★　7月9日（木）～10日（金）　会場：新宿アイランドタワー／講師：木村幸子氏宇都宮★　7月10日（金）　会場：マロニエプラザ／講師：松村良子氏千葉★　7月16日（木）　会場：幕張メッセ国際会議場／講師：前畑順子氏金沢★　7月16日（木）　会場：金沢流通会館／講師：小嶋美砂子氏長崎　7月16日（木）　会場：長崎ブリックホール郡山★　7月22日（水）　会場：郡山カルチャーパーク／講師：前畑順子氏多摩★　7月24日（金）　会場：立川市市民会館／講師：松村良子氏広島★　7月24日（金）　会場：広島県立広島産業会館西館／講師：木村幸子氏鹿児島　7月24日（金）　会場：かごしま県民交流センター盛岡★　7月28日（火）　会場：ふれあいランド／講師：松浦千代美氏松山　7月28日（火）　会場：松山市総合コミュニティセンター神戸★　7月31日（金）　会場：ハウジングデザインセンター神戸／講師：小嶋美砂子氏沖縄　9月4日（金）　会場：沖縄産業支援センター-■「ＷｉＣセミナー」概要テーマ：with Curtains ～窓辺を美しく装う、カーテンレールの選び方とカーテンスタイル～概要：窓辺を装うためには生地選びだけでなく、カーテンレールの選択も重要です。レールの選び方によって、カーテンスタイルの幅が広がります。本セミナーでは、窓周りの主役である“カーテン”を美しく見せるための装飾レールの選び方とカーテンスタイルについて、講師自身の豊富な経験をもとに、施工事例や現物見本を用いながらわかりやすく解説する。開催時間：14:00～15:30（13:30開場）受講料：無料申込方法：各会場のお問い合わせ先へ申込み講師：（敬称略・アイウエオ順）木村幸子（きむら さちこ）ファブリックマジック 主宰小嶋美砂子（こじま みさこ）studio Be 主宰前畑順子（まえはた じゅんこ）freetobeme（フリートゥビーミー） 主宰松浦千代美（まつうら ちよみ）有限会社 悠インテリア事務所 代表取締役松村良子（まつむら よしこ）MIW INTERIOR WORK 主宰

  2009年05月28日

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• 新刊　「80％バリアフリーの家」（トーソー出版）

  トーソー出版は、熟年生代の家づくりポイントを紹介する書籍、「50代からの快適住まいは、80％バリアフリーの家」を、6月下旬より全国の書店で発売する。壁に手すり用の下地を入れるなど、将来の快適な暮らしに備えた住まい、それが80％バリアフリーの家。子どももそろそろ巣立ち始める50代は、リフォーム・建て替え適齢期、ぜひ将来を見据えた計画をしたいところだが、完全（100％）バリアフリー対応では、ちょっと淋しい。同書ではインテリアにもこだわって、まだまだ元気な50～60代が、いざという日に備え、心地よく安全に暮らすための家づくりについて、57のポイントで解説する。建築家・徳永栄一氏が提案する夫婦の程よい距離惑や、図面で見る建て替え・リフォーム実例など、参考になるアイデアや納得の情報が満載。A5版168ページ、定価は1680円。

  2009年05月26日

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• 「インテリア ライフスタイル チャイナ」出展者募集中

  メサゴ・メッセフランクフルト(株)では、今年11月11日（水）～14日（土）の4日間、中国・上海の上海展覧にて開催される国際消費財見本市「インテリア ライフスタイル チャイナ」（主催：メッセフランクフルト上海）の出展者を募集中である。経済発展を続ける中国、特に上海では、品質やデザインにこだわる富裕層が急激に増えている。「インテリア ライフスタイル チャイナ」は、そうした富裕層をターゲットにした見本市で、日本で人気の「インテリア ライフスタイル」をモデルにライフスタイル提案型というコンセプトで3年前にスタートしたもの。昨年はデンマーク、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、ポルトガル、韓国、スロベニア、スペイン、台湾、中国など13カ国／地域から約200社が出展、徐々にその規模を拡大させている。また来場者のうち9割以上が地元の中国からので、中国市場の開拓を目指す世界のメーカーから注目度が高まっている。出展に関する問い合わせは、メサゴ・メッセフランクフルト(株)（TEL3262-8453：03- 3262-8453）まで。

  2009年05月24日

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• JFA　中国新人類「バーリン・ホー」研究会レポート発行

  (財)日本ファッション協会は、このほど平成20年度事業として実施した中国新人類「80後（バーリン・ホー）」研究会のレポートとして、『中国新人類「80後へのアプローチ」』を発行した。中国では次世代新人類といわれる「一人っ子政策」と「インターネット」により形成された「80後（バーリン・ホー）」（1980～1989年生まれ（20～29歳）の若者達）が次代の消費をリードする層として注目されている。この世代は、それ以前の世代とまったく異なる価値観、嗜好、行動様式を持っており、マーケティング戦略の大転換を余儀なくされるものとみられている。同協会では、その中国新人類である「バーリン・ホー」を研究し次代の中国市場戦略を考えるという目的で、実際の「バーリン・ホー」の中国人女性を中心としたメンバーによって、平成20年度に6回の研究会を実施した。『中国新人類「80後へのアプローチ」』は、その白熱した研究会の内容をとりまとめたもので、「バーリン・ホー」における、インターネット、ファッション、恋愛・結婚、インテリア、ビジネスに対する考え方を詳細にレポートする、非常に興味深いものとなっている。価格は2000円。

  2009年05月23日

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• ウェブ上で使える3次元インテリアシミュレーション登場

  インテリアの3Dレイアウトシミュレータサービスを提供する(株)リビングスタイル（本社：東京都目黒区、代表取締役：井上俊宏）は、実際販売されている家具等を使ってウェブブラウザ上で3次元でのインテリアのレイアウトシミュレーションが楽しめるサービス「LivingStyle（リビングスタイル）」を、2009年5月18日（月）より開始した。部屋の模様替えや、引っ越し時におけるインテリア製品購入の失敗の約60%は、購入したインテリアとすでに持っているインテリアとのテイストの違いや、予想より大きかった等のサイズの不一致から起こるものだといわれている。これらの失敗の原因は、新たに購入する家具が自分の部屋にあうかを事前に確認できないことにある。3Dインテリアレイアウトサービス「LivingStyle」は、高精細な表現が可能な3Dシミュレーションシステムを採用し、CADなどの知識がなくともウェブ上で簡単な操作で自分のイメージ通りの部屋を再現することが出来るというもの。3次元で室内を自由にウォークスルーしさまざまな視点、角度から確認出来るため、写真や平面の間取り図だけでは把握しづらい全体的なコーディネートを体感することが出来る。またシミュレーションに使う家具データはサンプルとして用意されたデータだけでなく、国内有力インテリアショップやメーカーから実際に販売されている家具データを使用しているため、より現実に近い形のシミュレーションが可能となる。協力ショップ及びメーカーは、「IDC大塚家具」「アクタス」「unico」「ROCKSTONE」。なお、サービスは無料で提供し、年末までに1万人の利用者登録数を見込む。今後は同システムをプラットフォームとしたASPサービスとして、インテリアショップ、家具メーカへの提供も行う予定。

  2009年05月21日

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• サンゲツ　施設用フロア「オデオンPUR」を値下し新発売

  (株)サンゲツは、商業施設や文教施設、医療・福祉施設などの内装仕上げに使用されることの多いコントラクト向け床材「オデオンPUR」について、従来の6色に新色7色を加えた計13色とし、お求めやすい新価格設定で5月15日（金）に全国一斉発売した。「オデオンPUR」は、初期ワックス不要、全点グリーン購入法適応のインレイド（単層構造）床材。主な特長は、(1)表面にコーティングされた無孔質のポリウレタン層により汚れが付着しにくく、施工後の初期ワックスが不要で、メンテナンスコストの費用と手間を大幅に低減。(2)裏面まで同じ色・柄のスルーパターン（インレイド）構造なので、表面が摩耗しても、美しさが損なわれない。(3)メンテナンスが容易で廃液（汚水・剥離剤等）の排出を抑制。床材の長寿命化により余分な廃材も出さない。また、再生塩ビ樹脂系材料を15％以上（製品重量比）使用したグリーン購入法適応品である。「オデオンPUR」の新価格（2.0mm厚/200cm巾の場合、税別、施工費別の）は、3600円／m2（7200円／m）。「2008-2010 S-FLOOR」に収録の従来品6点についても、同日より新価格に改定した。

  2009年05月19日

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• タチカワ銀座スペースAｔｔe」　オープニングイベント開催中

  文化、芸術の情報発信の場として、立川ブラインド工業(株)が銀座ショールーム地下1階に設けた多目的スペース「タチカワ銀座スペースAｔｔe（オッテ）」が5月8日（金）にオープン、現在オープニングイベントとして「I’m home × Nacasa＆Partners」が開催中である。同イベントは2000年に創刊されたライフスタイル提案雑誌「I’m home」（商店建築社）の誌面の中からここ何年かの記憶に残る10シーンをクローズアップしたNacasa＆Partners撮影による写真展。迫力のある大判パネルで高感度なライフスタイルシーンを紹介、一般ユーザーをはじめ建築家やデザイナーなどプロも会場に訪れた。会期は23日（土）まで。なお「Aｔｔe（オッテ）」の展示規模は最大70平米（シアター形式：約30席可能）、掲示可能壁面積は最大120平米（高さ2.4m×長さ50m）。同スペースはもともと電動製品の展示や会議などに使用されていた場所を、ギャラリーやセミナーなどに使用できるようモダンなスペースにリニューアルしたもので、「銀座」という立地を活かして文化、芸術活動の支援を目的に無償開放する。イベントは「I’m home × Nacasa＆Partners」の後、『夢をカタチに』展（女子美、拓殖大、文化女子大、武蔵野美大合同学生作品展／5月27日（水）～6月6日（土）開催）、『建築家が選んだ建築家』展（6月9日（火）～20日（土）開催）が開催される予定。

  2009年05月09日

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• フィスバ　伊勢丹新宿店本館で期間限定ショップをオープン

  日本フィスバ(株)では、3月4日（水）～24日（火）の期間、伊勢丹新宿店本館5階にて、「クリスチャン・フィッシュバッハ」のコレクションをトータルエディットしたショップ「クリスチャン・フィッシュバッハ メゾン」を期間限定オープンする。「クリスチャン・フィッシュバッハ」は、1819年の創業以来、オートクチュールと称される最高級ブランド。今回の期間限定ショップでは、インテリアアクセサリー、ベッドリネン、バスタイムの2009年最新コレクションをはじめ、日本新発表となるナイトウエアやベビーアイテム、ラグ等、ラグジュアリーな暮らしの空間を提案する。

  2009年03月02日

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• フラッシュ ドア(戸)

  建築用語豆知識「フラッシュ」とは、英語の“flush(形容詞:同一平面の･･･、同じ高さの･･･)”から名づけられたと考えられます。すなわち 横桟・縦框等の骨組みの両面から 合板などを接着し 表面に桟(さん)組子の無い戸のことです。また つぎのような定義 木材、またはそれに準ずる材料で作った骨組みに、各種合板や板材などを、両面または片面に接着剤等を使用して貼った建具及び間仕切りパネルなどの総称 とされているものもあります。フラッシュの種類：形状からの大分類1.無地フラッシュ2.額入りフラッシュ3.ガラリ入りフラッシュ4.額・ガラリ入りフラッシュ　　　　　形状からは上記４分類に大別され 各種のデザインは このいずれかの派生です。製作方法からの大分類1.貼り流し(べた貼り)フラッシュ：骨組みの上に合板をそのまま貼ったもの2.組(レイアウト･縦横)貼りフラッシュ：合板を框、横桟(上･下桟、小桟)、　縦束の見付寸法に合わせて切ってから貼り、框組の建具に似せて作ったもの。

  2009年02月01日

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• ハイムテキスタイル」日本人向けトレンドセミナー開催

  来る2009年1月14日（水）～17日（土）、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催される「ハイムテキスタイル2009」（主催：メッセフランクフルト社）において、会期中の1月15日（木）18：30より日本人来場者に限定したトレンドセミナーを開催、現在受講者を募集している。今回はトレンドセッターに初のアジア人として、日本人デザイナー・南村弾氏（Dan Project主宰）が名を連ね話題となっている。トレンドセミナーでは、その南村氏本人が2009年のトレンドができるまでの背景、エピソード、またそのトレンドについての詳細をトークッション形式で発表する。これまでのトレンド説明をメインにしたレクチャーとは違い、さらに一歩深く踏み込んだ日本人に視点から見たハイムテキスタイルのトレンドが聞ける絶好の機会となる。■トレンドセミナーの概要日時：2009年1月15日（木）　18：30～会場：フランクフルト国際見本市会場　Forum0（トレンド展示会場）入り口セミナールーム「Agenda」にて入場料：無料（登録制）■問い合わせメサゴ・メッセフランクフルト(株)　 担当：宮島利明氏TEL ：03-3262-8453／FAX： 03-3262-8442

  2008年12月31日

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• ルノン　壁紙新見本帳「ルノンHOME1000」1月に新発売

  ルノン(株)では、“空気を洗う壁紙”を大幅に拡充した1000タイプの新壁紙見本帳「ルノンHOME1000　2009～2011」と量産タイプの新壁紙見本帳「MARK　Vol.18」を、来年1月に新発売する。「ルノンHOME1000」は、『空気を洗う壁紙TF‐V』を過去最大の447点に大幅増点（前回386点）、パール(光沢)を施した高級感あふれる新柄など、徹底的に色と柄を吟味した。空間の臭いをケアする機能性壁紙が、デザインによる使用用途の幅をさらに広げ、奥行き感を一層深めた。まず徹底的に色と柄を吟味した。また準不燃タイプでは、パターン柄を大幅に拡充（238点）した他、リフォームに適した高発砲ボリュームタイプを追加し使いやすくした。さらに不燃タイプでは上質感を追求、ホテル、医療、介護、福祉、商業施設など不燃仕上げを必要とするコントラクトへ、209点を提案する。ブラック＆ホワイトをテーマにしたモダン空間に使用できる無彩色も増点。なお見本帳表紙には、『空間に潤いを与える色・水を象徴する色』あしらいテーマカラーとした。「MARK」は、施工性と使い易さ追求をした量産壁紙集である。特長としては、全点で厚みとコシ感にこだわり、下地をカバーするボリュームタイプで揃えたこと。デザインも上品で繊細なイメージを強化し、エンボス表情の繊細な柄など淡色系の新柄を用意した。2014年までのロングラン商品を5点収録した。

  2008年12月26日

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• じゅうたん・カーテン小売は1万4589軒に

  経済産業省が5年に1回実施している「商業統計」の平成19年度版品目編（5ケタ分類）によると、「じゅうたん・カーテン小売」の事業所数は、全国で1万4589軒（平成14年度比7.0％減・1100軒減）、また年間販売額（平成18年4月1日～平成19年3月31日）は、3479億5600万円（同15.6％減・547億9000万円減）と大幅なマイナスとなった。また、「家具小売」の事業所数は、1万9090軒（同12.1％減・2626軒減）、1兆1828億800万円（17.7％減・2542億200万円減）となった。「商業統計」品目編における５ケタ分類は、産業分類上の事業者（百貨店・総合スーパーを除く）がさまざまな物品を販売している場合、それぞれの品目について小売事業所１軒とカウントしており、いわゆるカーテン・ブラインド専門店、インテリア専門店等の動向のみを示すものではなく、家具店やホームセンターも含んだ数字ということになる（地域別の集計は未発表）。

  2008年12月05日

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